【 緑茶:体にこもった熱をすっと降ろす 】
コーヒーが温性の飲み物で、イライラエネルギー爆発した人(私です…w)にはおすすめしない飲み物だということがわかりましたので、コーヒーに代わる、何か他の飲み物がないか、ちょっと探してみました。
ありました、ありました。
緑茶でした。
緑茶、最近お店でもお手入れのあとの飲み物で出すこともあるのですが、久々に飲むととっても美味しく感じるんですよね。とっても…。
この美味しさ、体が欲しがっていたのかもしれませんね(笑)
緑茶はまさに、コーヒーとは真逆の性質をもっていました。
寒性で、体の余分な熱を納め、イライラを解消するはたらきがあります。
気の流れが滞ると、鬱々とした気分になります。
その状態が長く続くと熱が生じ、イライラしたり、動悸がしたりしやすくなります。
目もドライアイになったり、高血圧、更年期障害も現れやすい。
そういった熱を、降ろしてくれます。.
緑茶にもポリフェノールが含まれていますが、お茶の中では一番豊富に含まれています。
ポリフェノールは、抗酸化作用があり美容効果があるだけではなく、血圧・血中コレステロールの上昇を抑制したり、動脈硬化を抑制する効果などあります。
血栓を作りにくくするので、の血管障害の予防にも。
また殺菌効果もあり、風邪の予防にもなります。
さらには、発がん性物質を抑制する働きも…!!
なんと緑茶はいいことしか書いてありませんでした〜
ただし、体を冷やす飲み物ですので、冷え性の人は控えめに。
温かい飲み物でも、食物のもつ性質でみるようにしましょう。
お寿司を食べるときくらいしか、緑茶は飲みませんからね…
ちょっと生活に取り入れてみたいと思います。
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