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三門忠司、初心に返る大阪ものの「大阪雨情」 C/Wには大好きな昭和の名曲 Music news jp 動画 インタビュー 0013
◆こんにちは「Music news jp」の曽崎重之です。きょうは9月18日に約1年ぶりの新曲で、定評ある大阪ものの「大阪雨情」を発表された三門忠司さん(テイチクエンタテインメント)をお訪ねして、その新曲や近況などについてお話を伺います。 ーーよろしくお願い致します。まずは新曲発売おめでとうございます。定評ある大阪もので、元気な歌声を聴かせていただきました。三門さんの優しさが感じられる女歌ですが、発表に至る経緯を教えて頂けませんか。 「今年10月で80歳になりまして、こ
Music news jp 動画インタビュー 0012 葵かを里、京都を歌って7作目の「西陣おんな帯」 日本の魅力を歌で届けていきたい
◆こんにちはMusic news jp の曽崎です。きょうは11月6日にデビュー20周年記念曲第2弾の「西陣おんな帯」をリリースする、優雅に舞って歌う純日本調な歌手、葵かを里さん(徳間ジャパンコミュニケーションズ)に20年の歩みと新曲についてお聞きします。 ーー 今作では久しぶりに京都へ帰ってきましたね。葵さんにとって京都とはどんな存在でしょうか。 「一言でいえば葵かを里の原点が京都なんですよね。舞いながら歌う演歌歌手というキャッチフレーズを付けて頂きまして、舞踊が似合
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入山アキ子のふる里、山口・美祢市で2Days 初の洞窟コンサートやJR美祢線・於福駅での青空コンサート 魅惑のブルーの弁天池
◆東京・埼玉とふる里の山口を車で14、5時間かけて移動して歌い続けていた歌手入山アキ子(テイチクエンタテインメント)の存在を知ったのは今から15年ほど前、SNSのTwitter(現・X)での投稿を読んだ事がきっかけであった。ひたむきに歌う姿はYouTubeにも動画が投稿されていた。その姿が心に残った。ある日、大阪で歌いませんかーーとメッセージを送ってみた。彼女との初めての出会いはこれがきっかけであった。2024年10月27、28の両日、歌手入山の原点でふる里でもある山口県美祢
Music news jp 動画 インタビュー 011 真木ことみ、32年目を迎えて「感謝の気持ちを忘れずに、低空飛行でもいいから長く歌い続けたい」 手応え感じることみ演歌の本領を発揮する新曲「終着の宿」とシャンソンテイストな「愛の記憶」
◆「Music news jp」の曽崎です。きょうは2024年9月4日に「終着の宿」をリリースした真木ことみさん(日本クラウン)に作品の内容や歌への想いをお聞きしました。聞き手はフリーアナウンサーの牛尾先生(旧名・牛尾淳)です。 ーー 真木さん、よろしくお願いします。去年から名前を牛尾淳から牛尾先生に変えています。 「牛尾先生、お手柔らかにお願いします」 ーー 新曲の「終着の宿」9月に発売されました。5行詩が非常に心地よいのですが、まずは歌の内容から教えて頂けますか。