先週から記事を二つ投稿したら、ドッと読んでくださる方とスキを押してくださる方が増えて驚いています。感じたことや皆さんの役に立ててもらえると思ったことを書いていますが、実際に役に立っているなら嬉しい。面白いのは、感想を忘れないようにメモった程度のものの方が読まれることです。
ある大学での7回目になる教職実践演習の講義まで1か月をきった。講義内容について、先日から気にはなっているが、なかなか集中できずまとまらない。私の役割は経験者として教職の実際を提供することと理解している。でも、90分しかないので焦点化が必要。学生に満足感をもたせるには。どうしよう⁉︎
不合格通知。1戦0勝1敗。まぁ、何十戦もしている方から見れば「そんなに簡単じゃないよ」ってことでしょうが。
【実務家教員】学部→大学院→(ポスドク→)大学教員と実務家教員では、キャリアがあまりにも異なります。HPの教員一覧から見ると各大学の姿勢がわかると思います。 大学に増加する「実務家教員」の功罪 元テレビマンの業界ノリに学生たちは辟易 https://news.yahoo.co.jp/articles/030d7590aff76e7114e8c4b7f80b7fc29ad582fa
実務家たちは、己がいかなる知的影響力からも免れていると信じている。彼らは単に、形骸化した経済学者の言説に振り回されているだけだ。 ――ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』 http://www.nakahara-lab.net/blog/archive/9468