【今日の一粒万倍語!】vol.505 『地産地消は強みを活かす助け合いになる。地域内循環で共生社会』 地元の物を地元の人間で商品する事によって地元の中で経済が回って行く。そうなると地元の税収も増え、地域の行政や福祉等も充実して来ると言うプラスのスパイラルが生まれる。地域内活性
旬の時期になると旬のモノが各所からいただけるこの環境。人の繋がりもですが、季節になればその季節に合わせた魚や果物、お野菜などの食材が育つ日本の環境は有り難い環境。ちなみに今の時期はビワのオンパレード。ビバビワ。
タワマンのような人工物は償却されてどんどん価値が下がる。利子はつかず維持管理費や補修費だけがかかる。ですが鎌倉の街並みのようにビンテージがついていると、みんなが集まってなんとなく賑やかになる、住んでいる人の誇りになるという利子がつく。 #日本の進む道 #藻谷浩介 #養老孟司
まちの皆さんのお陰で稼ぎがある。その1%でもいいから、まちで使う。年収800万円なら、年間で8万円だけでいいんです。そうすることで“地域内循環”が起きて、地元が潤う。そういうまちに佐伯はなりたい。