ながーーーーい仕事人生の中で学んできたこと、経験してきたことを、自分なりの言葉でまとめたnoteです。会員制コミュニティをつくっているので、そこからの知見と、キャリアコンサルタントとして独立して16年でいろいろな方のキャリア相談に乗る中で改めて大事だと思っていることなどをまとめています。 ①コミュニティづくり 熱海にてシェアオフィスを運営。人口の少ない町に全国や海外から参加してくれるコミュニティをつくれる理由は?コミュニティは黒字化できる?いろいろなご質問にも答えていきます! ②キャリアコンサルタントの仕事術 働くことが大好きなキャリアコンサルタントである小林めぐみが、日々どんなことを考えて働いているのか?いろいろな事例を交えてお伝えしていきます!
会員制シェアオフィスCLUB HUBlicでのコミュニティづくりのknow-howをこちらでシェアしていきます!お金のことなども含めて、黒字運営できるコミュニティづくりについてもお伝えしていきます。メンバーが増えてきたらそれぞれのご質問にお答えするようなコンテンツも立ち上げます!
2007年にキャリアコンサルタントとして独立して、早16年。目標設定、タイムマネジメントやタスクマネジメント、リフレクションなど自分自身で工夫しながら仕事を進めてきました。キャリアコンサルタントとしてのノウハウなどをお伝えしていくメンバーシップです!
熱海で働く社長のnote@HUBlic合同会社
2007年9月にフリーランスキャリアコンサルタントとして独立しました。何をどのようにして、自分の力で稼げるようになってきたのか、そのヒントになればと思います。
キャリアコンサルタントの小林めぐみによる、自分らしく働くには?キャリアとは?タイムマネジメントとは?など仕事術について語ります!
とりとめもなく日々感じたことや、私の好きなことや好きなものについて徒然語ります。
企業研修を行なっていても、都市経営プロフェッショナルスクールなどを見ていても、やはり「正解」や「解決策」を求める人が多く、失敗したくない、間違いたくないと感じる人も多いなと感じるし、自分自身も昔はそうだったと思います。 私自身は、日々の体験や経験から、「正解」はないのであるということを、割と早いうちに学んだ気がします。それは失敗したからです。自分の思っている正解の道、周囲からの期待された正しい道から、早期に脱落してしまいw、しかし、その後の人生がとても豊かで幸せを感じられて
先日も書きましたが、誰しも心が弱くなったり、苦しくてどうしようもないときもあるかもしれません。しかも、それは不意に訪れたりするので、「自分は大丈夫」とも言い切れない。 だからこそ、日頃から自分の心と向き合う習慣は大事です。心だけではなく実際行動とも向き合う必要があります。時に、心で感じていることと、自分が行動してしまっていることに乖離があるから。 でも、弱っているときこそ、自分を客観視することは難しくて、より「自分は大丈夫」という方向に自分を持っていきがちです。 日常か
図書館は好きですか? 私は大好きです。 たくさんの本の匂い。 静かな空気感。 背の高い本棚たち。 学校の図書室も大好きでした。 全部の本を読み切りたい!という熱に溢れていましたねw 今でもその雰囲気を思い出します。 自分の市町の図書館はあまり自宅の近くになかったこともあり、公民館や児童館に併設されている図書室くらいしか知りませんが、移動図書でまわってくるバスの中とか、記憶にあります。 ※図書館とはそもそも何かを知りたい方はwikiをご覧ください。法律もあるし、歴史もす
自分の思考や感情で処理しきれないようなことが起きた時は、ただただ座って深呼吸しましょう!前回も書きましたが、頭や心がパニックになったときは、呼吸に集中してみてください! 人間はそんなに強くないし、強かったとしても弱い時もあるし、一人で抱えきれないこともありますよね。 でもどんなときでも自分からは逃げられないし、自分と向き合うことで、強くなれることもあります。自分の弱さから逃げてしまうと、打ち手を間違ってしまうこともあります。 弱さを回避するための様々なパターンを自我が仕
前回は、熱海に関わるきっかけを書きました!1年間が濃厚すぎましたが、ここからもまたさらに紆余曲折です。ちなみに、地域に関わる仕事をしながら、裏側ではというか表側では本業の経営者コーチングや企業研修を行なっておりまして、そのあたりのキャリアを割愛しながら書いておりますw 本業自体の事業は独立してからほぼ変わらず、安定して働いておりましたが、そこに、熱海で会社をつくることになり、プラスアルファで仕事が増えていくことになります。 今回は熱海で会社をつくり、会社の役員と分裂しw、
読書は昔から好きで、本を読み始めると止まらない。一晩で4冊とか読んだこともある。小説は特に好きです。 仕事をするようになって、今度はビジネス書をひたすら読む日が続く。これまた、本から得た知識を実践しては、また本を買い、著者のセミナーに行き・・・などを繰り返しきた。 人生で買った本は余裕で2000冊は超えている気がする。いや、子供時代も合わせるとものすごい数かも。読んだ本はさらに多い(図書館大好きだったので)。 ブラッドベリーチャレンジ1000日チャレンジを始めたのは、去
「コミュニティ」と一言で言ってもいろいろなコミュニティがあります。 地域やエリアごとにある「自治会」や「町内会」、マンションの「理事会」のようなものもあれば、会社というような自分が所属する「組織」や「団体」もあります。 いずれもその加入している団体で助け合ったり、支え合ったりすることで、居場所や所属感があり、孤独や孤立を防ぐ効果になったり、一人ではできないことを成したりできます。 そして、最近ではコミュニティの中に「ファンコミュニティ」のようなものも増えてきた感があります
会員制シェアオフィス、CLUB HUBlicを経営している小林めぐみです。 今日からコミュニティづくりについてお伝えしていきたいと思います。 私自身が最初に「コミュニティ」をつくったのはいつなのだろう・・・と考えてみると、会社員のころから、社内にいろいろなコミュニティを立ち上げるが好きだったなと思います。横断的に対話する場だったり、活動する場。 例えば、20代のころだと、働く女性を部署横断で集めて、課題を抽出し解決方法を自分たちで考えるための場づくり。そのあとは、インター
当社の運営する会員制シェアオフィスCLUB HUBlicですが、virtual officeを開設しました。Meta Lifeというすばらしいサービスを知り、コアメンバーで使ってみて、「これはいいね!」となり、部員さん向けにvirtual officeもOPENにしました。 もともと、ワーケーション部員やオンライン部員というリアルなワークスペースはそんなに活用しないのだが、コミュニティには関わりたい方々が20名前後いらっしゃったこともあり、その方々との交流は今までは交流会の
CLUB HUBlicを立ち上げて1年経とうとしていますが、1年間、試行錯誤の連続で当初の数字的な事業計画とは違う数字となっております。 コンセプトは全く変わっていません。サービスもほぼ変わっていません。 変わったのは商品ラインナップ(会員種別)と、料金と人数の「読み」です。 事業を始める前に、事業計画をつくるわけなのですが、家賃は決まっている中で、やりたいことを数字に落とした時に、だいたいランニングコストがどのくらいになりそうかを考えて、商品の金額や目標数などを決めます
当社の人気オンライン講座、リフレクション講座。 月一回、午前の部と夜の部とを繰り返してきましたが、毎月出られない!という声もあったので、3ヶ月に1回コースもリリースしました。 月1回 夜の部コース 3ヶ月に1回 午前の部コース 3ヶ月に1回 夜の部コース なんと月1回午前の部はリピーターさんだけで、即完売。来年5年目の取り組みになります。コーチングと併用されている方もいらっしゃいます。 会社員の方であれば上司と1on1ミーティングしたりすることもあると思いますが、個
重なる時は重なるもので、緊急なご相談がここ数週間で、立て続けにありました。たまたま、帰省して実家で母代行をしておったので、余裕があり対応できるという奇跡! とはいえ、非常にいろいろなことを感じ、学んだなと思うので、そのあたりを整理したいと思います。 一呼吸おくスキル イレギュラーが発生したり、トラブルが起きたり、ミスをしたり、怒られたり・・・自分の気持ちがぎゅっと苦しくなったり、パニックになったり、頭が真っ白になったり・・・誰しもそういうことはありますよね。
SNSなども一つのファンコミュニティだと思うし、CLUB HUBlicはシェアオフィスであるけれどもファンコミュニティでもあると思っています。 わたしや当社のファンというよりも、当社やわたしがやっている事業やそこに集う人たち、場のファンでいてくださる方が多く、リピートしてくださるお客様に支えられています。 今日はわたしの仕事で大切にしていることでもあるし、当社のコミュニティマネジメントの根幹でもある、今のお客様やクライアントさんを最も大事にするファンベースの実践について書
サービスや商品の価値、そしてその対価を決めることが、価格を決めることだと思っています。 仕事がほしいからといって安くしすぎてダンピングにならないように注意しなければならないし、闇雲に高くして価値提供とギャップが起きたら2度と仕事が来なくなる。 競合と提供価値の差別化ができているのであれば相場や市場に振り回されることなく価格が決められるのですが、逆に劣っているのに相場に合わせたら、それはもはや詐欺w 今日は、そんな価格設定、料金設定にまつわる考えを書いてみたいと思います。
このカバーの写真、いいですよね。彼女の人物の写真がとても好きですがこの写真も本当にその場の臨場感が出ているし、かつ、写真を撮る側のホスピタリティに溢れている写真です。今回お世話になったmaruyaのスタッフみすずの写真です^ ^ https://www.instagram.com/misuzu.film maruyaのみんな、素敵でしたよね。 本当に大好きな子たちです。 そしてザキオカスクール主宰の岡崎さんのnoteも更新されていますので、ご覧ください(一部無料記事)
タイムマネジメント講座が人気なので、12月にもう1回開催します。12月16日(月)の予定。また決まり次第告知しますね。 前回の講座の感想を書いてくださっている受講生がいらしたので、シェアします!うれしい! 他の参加者の方も「実践してます!」と言ってくださる方もいらして、すごく嬉しく思います! 西山さんが書いてくださっているように、自分の人生の目的観、キャリアビジョンに従い、何を大事にしたいのか?が決まってくると、時間のつかいかたがぐっとよくなります。 時間が足りないと
打ち合わせが伸びることはあります。どんなにスケジュールしていても、準備していても多少は前後したりします。議論が白熱して、多少押すこともあるでしょう。 ただ、大幅に伸びることが、1回ではなく頻繁に続くと、それは計画ミスというか、ファシリテーションミスというか、改善の余地があると思うんです。 目的・アジェンダ・タイムスケジュール・叩き台・ファシリテーション・・・ちゃんと決めて会議してますか? 雑談は大事だと思っていますが、会議のときに雑談しなくてもいいので、雑談する余白の時
ここをつくった理由について取材してもらいました。 観光ではない側面の「熱海」も知ってほしいなと思っています。 取材してくれたSugiちゃんが熱海に来た頃から知っているので、こういう風に取材してくれて書いてもらえて、とても嬉しく思います。 よかったらご覧くださいませ!
部員(会員)数が100を少し超えたくらいで、部員さんの出入りはあるものの、全体数は停滞してきました。 部員数=売上でもある当社のコミュニティでは、部員数は大事なKPIの一つではありますが、本来の存在理由、purposeは部員数を増やすことではありません。とはいえ、部員数が激減すると、経営に影響があるので、ある程度はKeepしないとならない。 3年半でいろいろなことにチャレンジしてきました。コミュニティ担当もスタッフを交代しながら、色を固定しないようにしたり、アルバイトさん
私が会社員だったころ、独立する前までの一年半、ちょうど社長付きで会社の広報・マーケティングを担当していました。当時、まだオウンドメディアとかが流行る前でTwitterやFacebookもまだ普及する前、SNSはmixiの時代でした。メルマガを担当したり、メディアに取り上げてもらうための、発信、営業などをしておりました。 まだまだweb2.0という時代、アカデミーヒルズで開催されていたアルファブロガー(今はこの言葉すら聞かれない気がするけど)の講座などに参加したりしながら、b
コーチングやキャリアコンサルティングを生業にして、早20年弱。 自分自身が心に向き合い始めたのも同じくらいの期間。 自己探求という言葉に出会い、取り組み始めたのはシープラスエフ研究所との出会いが大きかったのですが、探求をして来なかったら、とっくに壊れていたか、何か人間関係や健康、仕事にも支障をきたしていたかもと思います。 私自身が人の「心」に関心を持ち始めたのはもっともっと前ではありますが、心理学を学ぼう!ということを本気で考え始めたのは、人事や人材ビジネスに携わる中で、
セカンドキャリア。今までのこの言葉の使い方は定年退職後のキャリアを指していたと思います。年金暮らしになったら何をしたいのか?と。 私の周りにも退職したら、 「伊豆に別荘でも買って趣味をしながら暮らす!」 という方もいらっしゃいました。 が、私の場合、32歳で独立、33歳ですでに伊豆に移住してしまい、そもそも定年退職という概念もない中で、セカンドキャリアってピンとこないなぁと。ただ「キャリアのシフト」は必要そうだなとは何となく感じていました。 60歳以降の人生が長いわけで