中田俊
学び場とびらー『分断→孤立→社会課題の増加』から、『繋がり→個の可能性をひらく→いい社会、地球を残す』へのシフトする場での日常を綴っています。
自己紹介や出演した番組をアップしています
なかでぃの活動紹介。
とびらやら🐴を奏でできました https://listen.style/p/jamsessionz/zqiofje1
会社が10期目に入りました。何かやる事業が決まってたわけでもなく立ち上げた会社ですがなんとなく10年一区切りな感がするので今期は霧がはれるかもしれません。知らんけど(笑) クラファンしてアフリカに行く。とびらを始める。世界をぐるぐる、生ごみ堆肥ぐるぐる、腐る巡るお金、市営住宅にお引っ越し。 想定外のことばかり続くのですが、なんとなくようやくみんなで創る場や事業が形になってきた気もします。 多様な繋がり、体験の重なりから生まれたものはどれもインスタントにできない事ばかりで
放っておくわけにもいかない。売って終わりにもできない。安売りして売り抜けて解決なのかも疑問。 価値だと思ってたものが実は違った。 さてそんな時どうするか? 大きな動きは反動も大きい。50年前の開発から現在までの学びをどう活かせるのかな。 人が考えて正解を導き出せるかはわからない。 お馬さんなら何ていうかな。 個人的には、わからないならあるものを活かして多様な個が小さく動いて混ざるほうが可能性はある気がしている。 お馬さん何ていうかな。 #洛西saikoプロジェクト
何やるかを決めずにみんなで作って始めて6年。小学生になりました。 写真はつくる前のとびら。 どんなふうに関わるかで出逢う人や起こることが変わる。人によって、タイミングによって違う一面が出るようで面白い。 なんとなく場の雰囲気も変化してて 顔の見える関係性で色んな人と時間を共有してるうちに『場』として磨かれていってる気もする。 多様で流動的でフラットで。よくわからないまま進む多面的な小学生はどこに行く?
人に紹介する時何やってるかよくわからない人っていますよね。なんかそんな人増えてる気する。 色んな場を横断して話聴いてると 街中のオフィスで話してることが市営住宅集会所のおばあちゃんやアフリカにいる動物にどう関係するんだろとか色んな視点で考え始める。多様な繋がりがあると凸凹を活かすこともできる。 よくわからない人って土中で活躍してる微生物とか菌みたい。 祭コインコミュニティの中でよくわからない人がすくすくと育ち始めてる気もする。 雇用とかフリーランスとかぷろぼのとか形
就活をした事がない僕はとびらにやってくる大学生たちから就活について教えてもらっている。今年も就活が始まるらしい。 社会にでて働く時に何を大事にするかは人それぞれだし、同じ人でもタイミングによって変わることもあるでしょう。 就活で見える会社はごくごくわずか。 そこでピンと来る会社があればそれは幸せなこと。なくても掲載されてない会社は星の数ほどあるので探せばいい。世界は広い。 めっちゃ探してもないなら相談くらいいくらでものるし、本当になかったら自分でつくってもいい。練習す
自分の生き方をシフトする/その練習をする余白時間をつくる。 そんな人たちを見かけることが増えた。 みんな失敗しながらだんだん形になっていく。 複業でも小商いでも自分で何かやってみる経験から学ぶことは多い。教科書通りに大体いかないww 街がチャレンジャーで溢れたらどうなるかな? 並行してオモロい地域企業と新しい経済圏をつくる。自由な働き方や祭コインでお金の巡り方を工夫すれば、街に色んな余白をつくれてよりチャレンジしやすくなるはず。 そんなチャレンジャーとオモロい地域企
eumoと祭コインが降ってきた。誰かの期限が切れたお金が3ヶ月に一度巡ってくる。 労働の対価でも資産運用の成果でもない。巡ってくると巡らせたくなる不思議。まぁ貯めようとしても貯めれないんだけど。 時間でもお金でもスキルでも ギフトすると巡り巡ってギフトが届く。 起業した頃にいい会社をたくさん回って、みんなが喜ぶ使い方を学ばせてもらえたのが大きかった。 自分や自社の目先の利益ばかり考えてると、経費も税金も余白時間も削減対象にする意識しか生まれないよね、そりゃ。 贈り人
久しぶりの長編。前回『気の赴くまま』は2020年5月にコロナで世界が止まった頃に暇だから書いていた。 3年前と今ではやってる事がかなり違ってることに気がついたので今回はその続編です。 星になる会社毎年、来年はどんな働き方をするかをみんなで話している。起業、複業、移住、転職、出産、子育てなど人生を彩る変化は人それぞれ。 ここ数年、じわじわとみんなの働き方が変わっていく中で突然コロナがやってきた。 緊急事態宣言。学校お休み。 これまでしたい人がしていたリモートワークが1
会社員のころ仕事が増えるのを断った、起業して直線的に増えていく仕事を止めた。ずっと加速していく環境になんとなく違和感を感じて止まったんだろうなぁ。この先に何があるんだろう?って当時はよく考えてた。 自分と、地域と、世界とゆっくり繋がる。 違いを楽しんだり、深さや広さを学ぶ。 そんな雰囲気のある場がやっぱり心地いい。子どもたち見ててもそういう場にいると自然体。 課題を与えられるでも、結果を求められるでも、評価されるでもない。すると自然と個性が出てくる。そこから面白い関わり
春からOHARANOSTUDIOで『未来しごと部』をスタートします。アーティスト、起業家が身近にいる環境で子どもたちがだんだん0から1を創りはじめている。 学び方も働き方も大きく変わる過渡期な今。 地域や色んな国の人と繋がる。地球環境や世界の課題に取り組む起業家と雑談する。お金や循環についてちゃんと学ぶ。同時に地域の課題を知り、自分たちでプロジェクトを立ち上げてまちづくりに取り組んでいく。 アーティストや起業家が伴走しながら、その人のペースで急かさず自由で個別最適な学び
個人も企業も『働く』の多様化に動いてるのを感じる今日この頃。個人も企業も個ではどうにもならん時代の前兆? これまでの画一的な働き方にグラデーションを持たせていくのはどちらにとっても価値が生まれると思う。今の二者択一感な働き方はどちらにも優しくない部分が多すぎる。 1単位だとうまく回らないものが色んなピースが混じり合うことでユニークな価値が生まれるのは個人でも人の集まる企業でも同じ。 お金の集まりやすい、集まりにくい 人と繋がりやすい、繋がりにくい 自然から遠い、近い 計
京都祭コインcomoが本日リリースされ、コミュニティマネージャーになりました^ ^ 先ほど京都市からプレスリリースも出ました〜当事業の一部は環境省が取り組むグリーンライフ・ポイント推進事業にも採択されています。 生ごみを堆肥化したらコインが降ってきて、使い先でユニークな人や地域企業と出逢える。3ヶ月で失効したコインは京都の未来を創る取り組みに流れていく。今のところこんなイメージ。コインが降ってくるオモロいアクションや地域企業をこれから随時追加していきまーす♪ 準備中、半
京都祭コインcomoの運営を学生さんと一緒に始める。インターンだったり授業だったり形式は色々ありそうだけど、何か手触り感のある経験に繋がったらなと思う。 自分で考えて動くことで見えてくることがたくさんある。最初から上手くいくわけないのでたくさん失敗して、そこから学べるかどうか。 人生100年時代。死ぬまでにいくつの仕事をするのかわからないけど 人との関係性づくりや時間の使い方、優先順位みたいな、どんな仕事についたとしても役に立つ、そんな経験積めたらずっと活きる。 のち
今年は起業してから働く変化が一番大きかった1年かも。毎年言ってる気もするけど。。 元々いわゆる正社員でうちで働いていたメンバーはみんな副業を始めたり、自分で事業を始めた。 事業の拡大をやめて色んな取り組みを始めた7、8年前には全然見えなかった景色が見えている。 同じ働き方をしている人がいない。うちで働くバランスも人それぞれ。組織に多様性が出てくると同調圧力は薄まっていく感がある。 僕は共感する事業を複業で一緒に創ったり勝手に応援したりで「いくつ仕事してるんですか?」と定
新しい何かを始める、なんか変わりたい時はその前にいつもある学びの旅。時間もお金もかけて気の赴くまま色んな場に出掛けていく。学んで自分で考えてアクションを起こしていく。 サラリーマンとして働く時間を減らしていく時も、起業してうまくいかない時も、事業が軌道に乗ってもなんか楽しくない時もその繰り返しだったなぁ。 転んで転んでうまくなる。転んだことはのちに全部ネタに変わる。違和感を感じたらまた手放して学びに行く。 起業して10年。社会に出て働き始めてもうすぐ20年。そんな生きる