まち全体が○○?!おうちシアター後に、理想のまちを妄想してみた
「エディブルガーデン」や「エディブルシティ」という言葉、知っていますか?
Edible(エディブル)とは、「食べる」という意味。
エディブルフラワーとか、ありますよね♪
私がはじめて知ったのは、とある雑誌での紹介で、海外のまちの「エディブルガーデン」という取組でした。
それは、そのまちの人たちが自分の庭に食べられる野草やハーブなどを育て「誰でも食べていいですよ」という看板を出しているというもの。
まち全体が「食べられる」って、ステキじゃないですか?^^
必要な時に必要な分だけ。
そんな気持ちが備わるんじゃないかと思います。うん、いいな〜
先日、SNSのタイムラインに流れてきた映画『都市を耕す』を観ました。期間限定で無料公開していますヨ♪
有機農業映画祭HPより
食べたもので身体が造られている
旬のものを食べる
少し昔は当たり前だったはずの食生活が今では珍しくなっているのかも。
「食の大切さ」を改めて感じました。
「食べることは、生きること」
私は食べることが大好き!なので、いつも何食べようかな〜と考えています(笑)
でも、ちょっとないがしろにしてたなーと反省。
時間ができた今、旬のものを取り入れたり、下拵えが必要なものを使った料理も楽しんでいます♪
でも、こだわりすぎたり、無理をしてイライラして笑っていられなくなるのなら、インスタントやファーストフードを使ってもいいと思ってます^^
偏りすぎずに、上手に生活に取り入れて「おいしいね!」って笑って食べられる環境が一番大切なんじゃないかな〜と。
そして、そして!
「エディブルシティ」を目指したいな〜と勝手に思ってます。
そんなことを思っていたら、いつの間にか始まっていた団地畑の取り組み。
便乗して、畑づくりをお手伝いしに行ってます♪
土を触っていると心が落ち着きます。
なんでも土には、電磁波を吸収してくれる力があるそうな。
そんな時間の中で、住民の先輩たちから聞く話が楽しみでもあります。
『都市を耕す』気になった方は、観てみてね!
公式サイトはこちら↓↓
http://www.ediblecitythemovie.com/