Tomoyo Jinta

大阪府堺市の泉北ニュータウンに住みながら、公私共に「まちづくり」に携わっています。 すでにあるものを大切に、自分のできることを淡々と。 まちの未来を育む読者参加型マガジン『RE EDIT〈リ エディット〉』言い出しっぺの人

Tomoyo Jinta

大阪府堺市の泉北ニュータウンに住みながら、公私共に「まちづくり」に携わっています。 すでにあるものを大切に、自分のできることを淡々と。 まちの未来を育む読者参加型マガジン『RE EDIT〈リ エディット〉』言い出しっぺの人

マガジン

  • 泉北ニュータウン再生指針

    令和2年度「堺市泉北ニュータウン再生指針の改訂に関する懇親会」の委員に任命しました。地域の魅力発信という分野で貢献したいと思っています。懇親会の様子や内容も発信します!

  • 大切にしていること

    生業として大切にしていることを綴った記事たち。

  • RE EDITの裏話的なの

  • 妄想企画

    「まちがこんな風になったらいいのにな〜」という妄想を綴っています。妄想は現実になる!

最近の記事

再生指針懇話会①

泉北ニュータウン再生指針の第1回懇親会 議事録が公表されました^^ こちらから、ご覧いただけます▼ http://www.city.sakai.lg.jp/shisei/toshi/senbokusaisei/saiseishishin/NTkonwakai_20200824.html どうでもいいけど、甚田委員って字だけみると男感すごい(笑)

    • ウイルスが教えに来てくれたコト

      先日、娘(6)と話していたら、世間を騒がせているCOVID-19の話になりました。 個人的な意見ですが、基本的にウイルスとは共存し、体内に入っても悪さをされない身体を心身ともに整えておくことが1番大切だと思っているので、我が家では最低限の予防対策しかしていません。今までと対して変わらない感じです。 その場を共にする人たちが不安ならマスクをしておくぐらいで、混雑していない場所で、ひとりで自転車に乗る時とか外を歩いている時は、必要ないと思っています。 娘にもマスクをする理由

      • 「便利は悪」だと思っていた私が、あるモノが生まれたストーリーを知って変わった話

        まちの未来を育む読者参加型マガジン『RE EDIT』を制作していてヒアリングや取材へと伺う中で、さまざまな価値観を蓄積させてもらっています。 活動に関わるメンバーが自分の得意なことを提供しあって生み出している雑誌で、お金での対価は得ていません。 「なぜやるのか?」と問われると、私個人としては、仕事しかやっていなければ、出会えなかったかも知れない人たちに、話が聴けることは、お金という対価以上の経験と知識が身につくと思っていて、そこに価値があると思っているから。 そんな活動

        • 「好きなことをして生きる!目指すは働き方革命」雑誌プロジェクトを立ち上げた理由と目指したい未来(RE EDITの作り方#1)

          私が人生をかけて取り組んでいることのひとつといっても過言ではない、まちの未来を育む読者参加型マガジン『RE EDIT』という雑誌プロジェクト。 雑誌づくりを通じて「誰もが平等に、好きなことや得意を活かして暮らせる社会」を目指して活動しています。 先にお伝えしておきますが、お給料は出ていません。現在は私を含めた9名の編集部メンバーを中心に、さまざまな方のご協力をいただきながら、1年に1回の発刊をしています。 今回は、そんな雑誌プロジェクトを立ち上げた理由と目指したい未来に

        • 再生指針懇話会①

        • ウイルスが教えに来てくれたコト

        • 「便利は悪」だと思っていた私が、あるモノが生まれたストーリーを知って変わった話

        • 「好きなことをして生きる!目指すは働き方革命」雑誌プロジェクトを立ち上げた理由と目指したい未来(RE EDITの作り方#1)

        マガジン

        • 泉北ニュータウン再生指針
          2本
        • 大切にしていること
          2本
        • RE EDITの裏話的なの
          2本
        • 妄想企画
          4本

        記事

          検索エンジンを変えるだけ!たった3クリックで、検索することが森林再生のための行動に繋がる「Ecosia(エコシア)」

          先日、雑誌プロジェクトのオープンミーティングをオンラインで初開催! 今回のお題はこちら▼ 編集部メンバーと参加してくださった方と雑談しながらのアイデア出しをしました^^ とってもゆる~い感じです(笑) その中で実践していることを共有してくれたもので、すぐできるな~と思ったものを、さっそく実行してみました! 検索エンジン「Ecosia(エコシア)」 検索って、必ず毎日何度かしていませんか? その検索するという行動が、ちょっとした社会貢献に繋がったら何だか嬉しくない

          検索エンジンを変えるだけ!たった3クリックで、検索することが森林再生のための行動に繋がる「Ecosia(エコシア)」

          歴史は「土地の記憶」。まちづくり、地域に関わる上で欠かせない情報

          「土地の名前は変えちゃダメなんだよ。土地の記憶だから」 『ブラタモリ』というテレビ番組で、タモリさんが言っていて、激しく同意しました。 普段ほとんどテレビを観ていないのですが、たまーに観るとお告げのように、考えていたことの確信となる知識が入ってきます。 今回は「地域と歴史」について、思うことをツラツラと。 飛鳥時代に「国の礎」が生み出された この日観た『ブラタモリ』は、飛鳥時代の話。 蘇我一族が滅びた後、斉明天皇による国づくりが始まった。1400年前のそれは、日本

          歴史は「土地の記憶」。まちづくり、地域に関わる上で欠かせない情報

          「#テイクアウト泉北」をGoogle Mapにまとめてみた

          プライベートを注ぎこんで(笑)活動している雑誌プロジェクトで、テイクアウトのお店をGoogle Mapでリスト化してみました^^ ◆Google Map「#テイクアウト泉北」 https://www.google.com/maps/placelists/list/CZ0iorPxh-krdKHwNl_fXSh9B2-F-w できるだけテイクアウトのゴミを減らしたいので、お店の方に容器持ち込みオッケーの許可がとれたらメモにも追記していってます^^ ※情報も更新していき

          「#テイクアウト泉北」をGoogle Mapにまとめてみた

          「外出不要な生活」が主流になる未来で、考えておきたいまちづくり

          COVID-19のクラスター(集団感染)予防のために、三密(密集・密室・密接)を避けるよう呼びかけられています。 今までもですが、これからもウイルスと共存しながら上手く付き合っていかなければなりません。 今回の件において、公共空間の在り方や、それに対する考え方も、変わっていくような気がしています。(期待を含む!) 今回は「ウォーカブル・シティ」について、妄想します。 1 よくある公共空間 ・人がよく通る場所にはない ・タバコを吸いにくる人だけがいる ・悪酔いして

          「外出不要な生活」が主流になる未来で、考えておきたいまちづくり

          テイクアウトでお店を応援したい!でもアレが気になるので、企画を考えてみた

          新型ウイルスコロナの影響をダイレクトに受けている1つの飲食業界。特に個人店の方は厳しい状況だと思うんです。 私は市民活動で、泉北の雑誌をつくってるのですが、そこに紹介している方々もほとんどが個人店。 「絶対に、なくなってほしくない!!」 という思いから、テイクアウトをされている方々の情報をキャッチして、facebookページにシェアしています。(Instagramは、他の編集部メンバーがアップしてくれてます!) そして、私も時折みなさんのテイクアウトを楽しませてもらっ

          テイクアウトでお店を応援したい!でもアレが気になるので、企画を考えてみた

          令和2年度「堺市泉北ニュータウン再生指針の改訂に関する懇親会」委員に就任

          企業や組織にビジョンや方向性があるように、地域や都道府県、市区町村にもビジョンや方向性が存在しています。 そういったものを誰が決めているのか。 「市役所の職員や議員さんが、会議を重ねて決めてるんだろうな〜」ぐらいにしか思っていなかったのですが、まさか自分がそういった部分に関わらせていただけるなんて…!! 委員に就任! 市民活動として泉北の雑誌づくりをしているので、主に「魅力発信」という視点で懇親会の委員にお声掛けいただきました。 私を含めて9名の委員がいて、それぞれ

          令和2年度「堺市泉北ニュータウン再生指針の改訂に関する懇親会」委員に就任

          まち全体が○○?!おうちシアター後に、理想のまちを妄想してみた

          「エディブルガーデン」や「エディブルシティ」という言葉、知っていますか? Edible(エディブル)とは、「食べる」という意味。 エディブルフラワーとか、ありますよね♪ 私がはじめて知ったのは、とある雑誌での紹介で、海外のまちの「エディブルガーデン」という取組でした。 それは、そのまちの人たちが自分の庭に食べられる野草やハーブなどを育て「誰でも食べていいですよ」という看板を出しているというもの。 まち全体が「食べられる」って、ステキじゃないですか?^^ 必要な時に

          まち全体が○○?!おうちシアター後に、理想のまちを妄想してみた

          外出自粛で家にいると○○が気になるので、企画を考えてみた

          めっちゃ気になっています… ゴミ。 緊急事態宣言が出て、外出自粛をしていると3食+おやつを自宅で作るようになったのですが… 野菜、果物、魚、肉 ほとんどがパッケージされているのでゴミの量がすごい。 「どうにかならんもんかなー」っとコンポストを検討したり、再利用できるものは、ひとまず洗って取ってあるのですが、とにかくゴミの量が増えました。 すぐに必要でなくなる包装を何でするんやろう… 包装せずに売ってくれたらいいのにな〜 と、そんなこんなで「パッケージフリーのお

          外出自粛で家にいると○○が気になるので、企画を考えてみた