答の出ない問題に無理に答を出そうとすると、歪みができるように思う。物事には表と裏があり、人の気持ちも芯はブレなくても表層はブレることが多々ある。 そういう時は「考える」よりも「感じる」ようにしている。 答の出ない問題、私達はいくつも抱えているはず。抱えたまま生きるのもまた一興。