ここで綴られているモノたちを 改めてご紹介させていただきます。 ●あの扉の向こうに『・・・』:毎日更新 何気ないフレーズや言葉をテーマに、 その時の気の向くまま、風の吹くまま、 感じるままに、現実と妄想を織り交ぜて 綴らせていただいています。 ●ふわふわと徒然なるままに『・・・』:不定期更新 日々の戯言、いわば日記です。 自分への記録の意味も込めて書き始めました。 ●雑奇帳:不定期更新 感じた事、起こった事、目の前で見た事を自分なりにの考えで好き勝手に文字に起こした、完
あの扉の向こうには 「 よく晴れた秋の 温かい日差しが お出かけ日和を促す。 特に用がある訳でもないのに 無理矢理にショッピング 余計な小物を気分に応じて。 ひと息ついたら そのままcafeに向かう 油断していると 店が混むのでその前にね。 ブレンドコーヒーを 少し身体が火照ったから 美味しそうなジェラートと共に。 『ホットコーヒーでひと息、 でも暑いからアイスクリーム🍨』 そんな感じを略したタイトル。 平和な休日にくだらない話を そんな時
あの扉の向こうには 「 朝晴れた道を歩き 職場へ向かう 少し眩しい日差しを浴びて 肌寒くなってきた気温の中 駅へと進める。 時間は流れて 昼食を摂りに社を抜ける 余裕があれば外食を、急ぐ場合はコンビニで 事情に合わせて 真昼の太陽の真下を潜り抜ける。 ふと見上げてみれば いい感じに晴れていた ある日のお昼時の空。 そして夕日は浴びる事もなく 何もなければ 21時には退社を望む。 一応都会だからなのか 眼の前の日が落ちた空には 少しだけ輝く
あの扉の向こうには 「 それぞれに それぞれの居場所がある 自分の存在がそこにある。 広くもなく 何か特別なモノがあるわけでもない そして他に誰かいるわけでもない。 居る世界は広いかもしれない でも住む世界は 小さく区切られた部屋くらい。 今は小さくて狭くて そして静かだけど いつかは誰かと過ごせたなら この小さな部屋から 引っ越すと決めている。 いつまでも この部屋にこだわる必要はなく 居心地は格別だけど なんか違う気がするんだ。 ダメ
あの扉の向こうには 「 鼻がムズムズ 肌寒くなる季節 徐ろにくしゃみがでる。 誰かに噂をされている とかではなく きっと花粉なんだろう それか風邪気味なのかな。 どちらにしても 日中は過ごしやすく 朝夜は寒くなってきた。 好きな季節ではあるけど この季節を過ぎると もう年末なんだよね。 この一年をまた振り返る時 また後悔や反省がまっている ない年なんて今までないから。 でもまだもう少し残る今年に 淡い期待を込めて また「くしゅん」って
あの扉の向こうには 「 あくまで個人的に 「結婚」について ただ一方的に話したい。 『好きな人と過ごす人生』って 自分の中では一番大事な部分 すごくプライスレス。 最近よく聞く 結婚のメリット・デメリット そんな価値観は重要視していない。 好きな人と結婚したい 好きだから結婚したい 間違っても 結婚したいから好きになる というのはお断り。 コレは個人的な考え。 ずっと手を繋いで歩きたいから ずっと恋人同士でいたいから お互いを受け入れ好きで
あの扉の向こうには 「 いつもこうなる 楽しい時間が あっという間に過ぎて。 過ぎ去った後に残る 明日への憂鬱と不安 なんでもない日常に 戻る事が嫌になる。 でも次の楽しいに向けて 戻らないと いけないことはわかってる。 そこにある不安を 何処かへ蹴飛ばして 早く覚めないとね。 愛おしいは まだ見えないけど 楽しいはすぐそこにある。 だから余韻に浸り過ぎずに 現実を見て行こう それが楽しいへの きっと近道なんだよ。 」 そんな『楽し
あの扉の向こうには 「 現実と夢の境目にて キミと出逢い 過ごした時間を振り返り 右肩に寄りかかる 寝顔を見守る。 いい感じで馴染んで 程よく甘い関係性を 無理なく一緒に居られ 理想的に過ごせている。 これまでも そしてこれからも。 そっと頭を撫でて 程なくボクもソファーで 眠りに落ちた はず・・だった。 『眠りから覚めたとき』 ベッドの上に居た なぜかキミは右肩に居ない。 そういえば キミの名前を思い出せない 想い出は確かに記憶にあ
あの扉の向こうには 「 疲れて遅く帰る 結構ある日常 家に着くなり すぐお風呂に入る。 クレンジングをして シャンプーして コンディショナー それから身体を洗い流す。 ごく当たり前 ルーティンをこなし 湯船にしっかりと浸かる派。 その日は疲れ過ぎてた 顔を洗い、シャンプーして その辺りから記憶が曖昧で 半分寝てたのかも。 力を振り絞り、湯船に浸る そこで違和感に辿り着く お湯が少し濁っていることに。 なんて事はない コンディショナーを流
あの扉の向こうには 「 長い間、置き忘れてた想いは 流されることなく 片隅に放置されている。 本当はもっと前に 流しておきたかった 今頃は忘れ去っている そう思っていた。 置き忘れただけなのか 何かが引っ掛かり そこにとどまっていたのか その頃の想いは忘れてしまった。 なにげない想いならば こうはなっていなかった 大切だけど忘れ去りたかった きっと切ない想いが留まっている。 いつかは流さなければ いつかは忘れ去りたい 心から存在を消してしま
あの扉の向こうには 「 とりあえず頑張ってる 生きてゆくため まだ価値があるうちに まだ進もうと思えるのなら。 忙しくて挫けそうになるも その先に待つ光が見えるから 明日を迎え続ける事ができている。 もし光が見えなくなったなら どうなるのかなんて 考えたくはない。 そうならない様に 光を探し続ければいい 希望を求め続ければいい。 でも、照らされるばかりでは いけないんだけどね その光を少しでも守れたのなら ちょっとは自信が持てるかな。 『心
あの扉の向こうには 「 五十路を意識した時 急に何か思い立つ これまで疎かにしていた いろんな事に。 それが良いかは別にして やっておかないと 老けが加速する様な気がしてる。 肌ケア、髪質の改善 パーソナルカラーを取り入れたり 手遅れなのは承知してるけど 『歳に抗いたくなる』。 旅行に行く前日に 小さなボトルに 化粧水やその他諸々 更にはシャンプーや コンディショナーまで移す。 ふと考えると割と滑稽な景色 旅先で不安になるよりは よっぽど
あの扉の向こうには 「 普段は大人しめに 楽しい事は好きだけど 声を張って感情を出すことは 極めて少ないかも。 でもたまには 『叫びたい時もある』。 大声を出して 感情を剝き出しにして 涙を流して そんな時って誰でも きっとあるよね。 そんな時は みんなどうしてるんだろう? ひとりカラオケで 絶唱したり ベッドの上で布団を被って 叫んでみたり お風呂でシャワーを全開にして 大声で泣いてみたり。 何やってるんだって 思われるかもしれない
あの扉の向こうには 「 楽しかった週末 引き戻される現実に ため息が溢れる。 でもそれは、次の楽しみへの スタートでもあり 逃避している暇などない。 週末に予定を埋められる その事自体が喜びであり 乗り越えようと思える 原動力になる。 それがわかっていても 躊躇ぐらいはするんだよ 素晴らしい時間だったから。 でもね最後には迷わない 迷っている時間があるなら 次の事を考えて進めばいい。 さてと 次の週末が楽しみで仕方ない。 」 そんな『現
あの扉の向こうには 「 いつになく焦ってた 久々に動き出せた日に限って 渋滞が起こる しかも微妙に遅れそうな混み様。 案の定、乗り遅れる事になる その時間差は約5分 余裕を見て出てきたはずだが さらに予想の上を行く。 ほぼ開演に間に合わない 絶望・・とまではいかないけど せっかく再開した推し活の 一発目としては不穏な滑り出し。 遅れても暖かく迎えてくれる 仲間がいて、心地よい現場。 幕が降りて久しぶりに 話せた事でテンション爆上げ。 マチソワ
あの扉の向こうには 「 いい話があるんだ あしたの昼は午後休が取れそう ランチとかどうだい? 今週は明日が休みのキミと 久々に平日に出掛けられる そう思うと嬉しくて。 いつも休みを 合わせてくれて「ありがとう」 そうずっと思ってた。 照れくさいから言わないの わかってくれてる そんなキミにずっと感謝してる。 たまにしかいけないけど フレンチのコースを ワインと一緒に ダブルメインでお肉とお魚も もちろんデザートを締めで。 今度ゆっくりと休め