不定時法で生活したくて良い塩梅の和時計を探しております。情報や感想などございましたら、何卒。
和時計の感覚。 世界は私にやっくる。
【和時計】 話しによると、昔の日本人の使用していた和時計は一針時計で、ダイヤルが今とは逆方向に回ることで時を計っていたそうな。つまり、現代の過去を積んでいく計り方ではなく、未来から今の距離の逆算で時間を認識していたんですね。これから考え方は、これでいこう。
日が長くなってきたので、和時計を動かそうかと思い
日暮まで、外で過ごしてみました。日暮時刻を過ぎてもまだ明るかったです。
和時計に従い、夜明けに起きようとしてみましたが、夜明け前に起きてしまい、失敗に終わりました。
和時計では、お昼と夜をそれぞれ6等分して時刻を示している。夏と冬では一つの時刻の長さが違う。だから、おやつの時間(八つ時)も季節によって大分違う雰囲気だったのだろうと創造される。固定的な価値観が揺らぐ