先日、西神プレンティのからくり時計についてご紹介しました。 今回は動画を編集する際の出来事です。 私の動画は基本的には大まかなスタイルが確定しており、その中でリニューアル歴があり前後での撮影経歴があるものは、タイトル部分で文字盤をクロップし施工年と共に変化を見せております。 以前、熊本のマリオネットクロックや、動植物園でも同じスタイルを使っており、今回も2代目の動画がありましたので、このスタイルを使おうと思ったのですが、1代目の写真が御座いません。 そこで、マリ
8月の中旬頃 長年続けていた、走競技ともおさらばし、ようやく自分のしたい事に時間が使えるようになりました。色々と手遅れではありますが、手始めに関西圏を旅しておりました。 旅は主に街中のからくり時計を巡るというものです。 今回は西神プレンティのからくり時計をご紹介いたします。 1代目からくり時計「プレン君の夢」 服部セイコー製 常時眠っているピエロのプレン君が、正時のチューブラーカリヨンの音と共に起床し、プレン君の指揮に合わせて、背後から奏者、手前からは数々の
最近私のニコニコ動画やYouTube, Twitterでの投稿が、UTAUカバーだったり、DJだったり、マッシュアップだったりと多いですが、そろそろその話について触れていこうかと思います。 細かく一気に書きますので長文注意です。 きっかけ きっかけは2023年のニコニコ超会議で開催された超ボカニコ2023のr-906さんによるDJです。 「HelloWorld」+「プシ」のダブルドロップ 「まにまに」+「アイソトープ」のマッシュアップ が鳥肌ものでして、予め用意
2019~2020
用事で谷山付近を訪れた際に見かけました。 稼働期の頃はバルコニー部分に設置されていたようです 時計は服部セイコー、施工は石川商事が担当されたようです。 写真集下部に当時の様子が伺えます。
前回の新天町サンドームの続きです。 何度かこの時計に足を運んでいますが、しっかり見るのは初かもですね。 からくり時計の詳細内容 このからくり時計は、天神地下街開業10周年を記念して施工されたものらしです。 下部のプレートには1986年03月と記載されておりました。 一連の動作 指定時刻になると、プロローグ曲と共に、右端の人形が鐘を鳴らし、ケース内天井のフラッシュが点滅する。 オルゴール調の曲が鳴り始め、左右に居る2体の人形がチェーンを引っ張り鐘を揺らす。
幼少期の頃から気になっていた物があります。 宮島のSA(下り)だったと思うのですが、店舗とは反対側の高速道路側にこんな物があります。 だいぶ生い茂ってますが3つの鐘と大きな花壇、中央に突起物、左端は制御盤でしょうか。 昔はここまで生い茂っていませんでしたが、、、花時計っぽい。 10年前に時点で既にこんな状態なので、さすがに調べても文献すらないですね。 端末のファイル整理していたら出てきましたので、今回ちょっと小話として取り上げさせていただきました。m(_ _)
3月16・17日 Midnight Grand Orchestraの展覧会、さくらみこさんと鳴門鯛焼本舗さんのコラボたい焼きを求めて福岡の天神に行っておりました。 んで二の次の予定で、からくり時計の再訪をしておりました。 今回はその一件である新天町サンドームにあるからくり時計の「メルヘンチャイム」をご紹介いたします。 メルヘンチャイムとは このからくり時計は昭和56年(1981年)7月26日に施工されました。 高さ17m、幅25mの巨大なからくり時計で当時日本初
注意 当方の製作工程は全く参考になりませんので、その…真似しないでください。(*- -)(*_ _)ペコリ 2022年冬 新たな時計の製作に着手していました。 というのも、年明けに成人式や同窓会があり、その際に着けていく腕時計が欲しかったのです。まあ買うというのが一般的な考えなのですが、あまり好みのデザインが無いし、一生に一度のイベントですのでどうせなら、世界に一本、ここでしかお見せできませんという事で、自分の中でのイベントの価値を上げていこうという算段でした。 構
先日Twitterにて、書き込んだものをやや嚙み砕きつつ記載しております。 昨年辺りに、小倉型の人形時計のCGを制作し、次はどこにするかを募集しておりました。 そして、豊田店と川口店の名が上がり、今回の小倉が完成後に前者の方から進めようとなっておりました。 ここからが本題で、先日豊田店の資料を眺めていたところ、あることに気が付きました。 「・・・・? 天井と時計の距離が近くね?」と 試しに、他店舗の似た形状(今回は西神店と福山店)と比較してみた所、やはり時計本体
サイクリングの帰り道に偶然見つけました。 13時手前だったのもあり、鳴るのかなと思いながらとりあえず正時まで待ってみましたが、鳴らず。(時間外という説もありそう) 時計 やたらこの電波時計が浮くなあと思っていたらどうやら交換済みだったようですね。 後日調べてみたら、シチズン製の親子時計で、ストライプインデックスの青色ダイヤルだったようです。 2面時計だったようで、両方とも無くなっております。親時計が故障したのかもしれませんね… 制御盤っぽいが…なんか小さくね
2023年8月15日 宮崎市内 快活で周るところを調べていたところ、宮崎駅の真横にあったので寄ってみました。 裏手はこんな感じです。 一応2Fには上がれるみたいですね。 このプレートは当時のものですかね...? 2Fのドアはそれっぽいですね 2Fを窓から見てみましたが、コチラも面影は薄そうですね。 元々、当時あったからくり人形「からくりギャオス」の跡地を見たいと思っていたのですが、この建物自体は当時の別館にあたるもので、からくり人形が居た建物は、隣にあるパチン
2023.08/15 宮崎市にて非常に興味深い時計塔を見てきました。 発見は時を遡ること2023.06、グループのメンバーであるギルカ氏と会う用事があり鹿児島から宮崎に出向いた事がありまして、その際にこの時計の近くを通り、「やたら派手な時計があるなあ…」と思っておりました。 そして、時を戻しまして快活で食べる晩飯を買うついでに「そういえば」と言う事で行ってまいりました。 後になって分かりましたが、この時計塔も設備時計専門の写真集「時の表情」にて掲載されており。 当
2023.08/15 宮崎駅からドン・キホーテに向かってしばらく歩いた商店街の角にユニークなデザインの時計塔が御座います。 第一回宮崎国際ストリート音楽祭の記念に設置したようで、過去に街中の時計専門の写真集でも取り上げられた事があります。 今では徐々に数を減らしつつある塔時計ムーブメントが使われたもので、30秒ごとにスーっと6°運針します。 インデックスをはみ出した大きな針が特徴的ですね。一緒に目立つこの11・12・04時位置にある色付きの三角形の意味、非常に気
用事のついでに夜の山形屋を撮りに行ってみました。 この時計のダイヤルは今や珍しいかも。