接遇は型ではない 表面的な立ち居振る舞いでもない そこに「気持ち」が込められていることを忘れてはいけない 相手に伝わる何かを込められていますか?
余韻 丁寧な動作ができる人には余韻がある 余韻があるから丁寧な動作だと感じるのだ 一秒長く間を取ることで、あなたの動作が丁寧になる 意識してみてください♡
古本屋さんで 「恐れ入ります…」 などのクッション言葉を使って対応していただきました。 とても気持ちの良い対応で、また来よう!と思いました♡
クリニックで患者さんに説明する場面において 端的に伝えることはとても大事ですが、質問されたときにいつでもベストな回答が出来るように情報や知識を入れておくことは重要です。 なぜなら、知識不足は説明不足となり、患者さんからの信頼を失うからです。
「たくさんご購入いただきありがとうございます!」 新大阪にあるりくろーおじさんのお店のレジで たくさん購入するお客様に素敵な声掛けをされていました。 もし、レジ業務を流れ作業のように考えていたら、決して出来ない声掛けですね♡
【効果的なアナウンスの方法】 ポイントは… もっと具体的に伝える! 「お忘れものがないように…」 だけでは、少し足りない 窓周りや網ポケット、座席上の棚など 具体的に忘れてないか確かめて欲しい場所を言葉にすることでより注意喚起ができます。 ご参考になれば幸いです😊
新人教育を考える時、 「業務と接遇」 どちらを優先していくのか悩ましい。 同時に身に着けられたら一番良いのですが、中々そうもいかない。 最低限の接遇は、社会人になる前に、学生のうちに身に着けられるといいなと思います。
【クリニックの院内掲示について】 院内掲示物は、患者さんに有益な情報を提供するためには欠かせません。 でも、気を付けないと混乱を招きます。 例えば、様々な価格表示。 消費全を含む総額を表示がするのが義務化されました。 患者さんが困らないように表示に気を付けましょう!
「段差にご注意ください」 と声をかけてもらうと、段差から落ちることが防げますよね。 声をかけてもらうことで、事前に気を付けることが出来るからです。 患者さんにとって必要な声かけ、 皆さんは出来ていますか?
よろしかったですか? 相変わらずよく耳にする… 知ってる人は知ってるけど、知らない人は知らないのだと思う。 知ってる人からすれば、間違い敬語は気になるものです… クリニックでは、正しい敬語を使って患者さんに 「心地よく」 過ごしていただきましょう!
患者さんに信頼していただくために、まずは自分の言動を整えましょう。 例えば、話し方を整えるだけでも患者さんに与える印象はぐっと変わります。 ひとつあげるとしたら、語尾を伸ばさないこと 語尾を伸ばすと、やる気がない、頼りない印象になってしまうからです。 気をつけましょう!
【叱り方って大事】 何がいけなかったのか伝えていますか? だめだよ! 何度言ったらわかるの? そんな言葉ではからないから何度もやってしまうのです これはバス待ち親子のやり取りです 仕事でも同じですよね。 具体的に①ダメな理由と②どうして欲しいのか?を伝えましょう
「お大事にどうぞ〜」 言えばいいってものではありません 手元の仕事に気持ちが向いているから顔も上げず、患者さんの顔も見ないで、こんなこと言われても、何も響かないし伝わりません だったら言わない方が良い? いいえ、 ちゃんと患者さんに伝わるように言ってくださいね!
お気に入りのハンバーガー屋さんで「番号札をお持ちになられてお待ちくださいませ」と言われました その間違い敬語をオーダーを取る度に言うので ハンバーガーを食べている間中、聞き続けました いつもは居心地がよいお店なのになんだかとっても疲れました 正しい言葉を使うって大切ですね♡
クリニックで新しく何かを始める時 必ず 「何のためにやるのか?」 という目的を 院長先生からスタッフへ直接伝えることが大切です。 これが伝わらないと、中々思うようにスタッフは動いてくれません。 ご参考になれば幸いです!
どの業界でも同じだなと思います。 相手の目を見て説明してくれると より伝わるし信頼関係が築けます。 相手が理解しているかを知るにも 相手の目を見ることはとても有効です。 Q.患者さんの目、見れていますか?
職種に関係なく、居心地の良い空間とは 「清潔感とそこに流れる空気感」 そして、その空気感を作るのは そこで働く人の笑顔とお迎えする気持ちです。 Q.掃除は行き届いていますか? Q.笑顔やお迎えする気持ちは整っていますか? #モスバーガーで居心地がよくてシェアする
良い接遇って何だと思いますか? 相手に、心地よいと感じていただく言動ではないでしょうか。 つまり、 最低限でも、 相手に違和感や心地悪いと感じないようにすることが必須だと 私は考えています。 あなたにとって接遇って何ですか?
スタッフ個人に対しても 「クリニックがあなたに期待することはこんな役割です」と伝えることをおすすめします そうすることで 先生が自分のことを見てくれている 期待してくれている と感じることが出来るからです スタッフは先生からの評価を期待していますが一方で課題も期待しています
【採用を成功させるポイント】 ズバリ! 焦らないことです。 人材不足だとつい焦ってしまいますが、焦りは妥協を生みます。 妥協して選んだ人材が、のちに良いスタッフに成長したという話をほとんど聞きません。 ここはグッと堪えたいところです。
患者さんに「え?」と 聞き返されたら それは ・聞こえなかったか? ・何を言っているかわ分からなったか? ということです。 そのまま同じことを言うのではなく ・声のボリュームを大きく ・言葉のチョイスを変えて 言い直してみましょう♡
気を付けたい【丁寧さに欠ける言葉がけ】 帰り際に患者さんへかける声かけ 「お気をつけて」 意外かもしれませんが少し足りない。 なぜなら、文章を最後まで言わず途中で終わっているからです。 「お気をつけてお帰りください」と最後まで言った方がより丁寧です♡
【芯の強い子が結局強い】 指摘された時、落ち込むこともあるよね。 でも、落ち込んだとしても、次の瞬間には、 「じゃあ、どう改善していこうか?」 と考えることが出来る強い子が、結局のところ一番成長する♡
返事、していますか? 仕事中、無言でカルテのやり取りなどしていませんか? お願いします ありがとうございます お預かりします 了解です 相手の言葉にリアクションしてくださいね。 理解してくれたかどうか不安になります。
患者さんに説明する時は 上から目線にならないように しゃがんでアイコンタクトを取りながら 話すようにしましょう♡
笑顔が出来るようになった新人スタッフさん。でも少しぎこちない。 次の課題は、自然な笑顔。 さて、どうしたら自然な笑顔が出来るようになると思いますか? 慣れ、でしょうか? それもありますが、コツは、、、 「笑顔に感情を乗せましょう!」 それだけで素敵な笑顔に変わります♡