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スタッフの悩み@医科クリニックの開業医妻の日常

【叱り方って大事】 何がいけなかったのか伝えていますか? だめだよ! 何度言ったらわかるの? そんな言葉ではからないから何度もやってしまうのです これはバス待ち親子のやり取りです 仕事でも同じですよね。 具体的に①ダメな理由と②どうして欲しいのか?を伝えましょう

「なぜ、それをやりたいのか?」という目的がはっきりしていると、目標が立てやすく、行動もしやすくなるというお話

講義のテーマ「伝える」:スタッフ様からの感想

お気に入りのハンバーガー屋さんで「番号札をお持ちになられてお待ちくださいませ」と言われました その間違い敬語をオーダーを取る度に言うので ハンバーガーを食べている間中、聞き続けました いつもは居心地がよいお店なのになんだかとっても疲れました 正しい言葉を使うって大切ですね♡

クリニックで新しく何かを始める時 必ず 「何のためにやるのか?」 という目的を 院長先生からスタッフへ直接伝えることが大切です。 これが伝わらないと、中々思うようにスタッフは動いてくれません。 ご参考になれば幸いです!

どの業界でも同じだなと思います。 相手の目を見て説明してくれると より伝わるし信頼関係が築けます。 相手が理解しているかを知るにも 相手の目を見ることはとても有効です。 Q.患者さんの目、見れていますか?

良い接遇って何だと思いますか? 相手に、心地よいと感じていただく言動ではないでしょうか。 つまり、 最低限でも、 相手に違和感や心地悪いと感じないようにすることが必須だと 私は考えています。 あなたにとって接遇って何ですか?

【採用を成功させるポイント】 ズバリ! 焦らないことです。 人材不足だとつい焦ってしまいますが、焦りは妥協を生みます。 妥協して選んだ人材が、のちに良いスタッフに成長したという話をほとんど聞きません。 ここはグッと堪えたいところです。

【芯の強い子が結局強い】 指摘された時、落ち込むこともあるよね。 でも、落ち込んだとしても、次の瞬間には、 「じゃあ、どう改善していこうか?」 と考えることが出来る強い子が、結局のところ一番成長する♡

Q. うちのクリニックでは、どんな人を採用したいのか? 明確にしているほど採用は成功します。 逆にいうと、 「こんな方はうちには合わない」 を明確にしているほど、採用の失敗は避けられます。

【退職者が出た時】 人は、変化に弱い。 クリニックのスタッフに退職者が出た時は、 残るスタッフが不安になることがまあまあ起こる。 その時にどうフォローするか? そこが、退職者が続いてしまうかどうかの分かれ道。

採用活動は、スタッフを巻き込むことをおすすめします。 なぜなら、 採用後の教育はスタッフがほとんど担うからです。 「育てたい」と既存のスタッフが思える人材の方があとあとうまくいきます。 逆に言うと、スタッフが最初から違和感を感じているとあまりうまくいきません。

コンサルのメリット 例えば、院長先生が「山ではなく海に行こう!」と言った時 みんなが頭の中で想像する海はどこの海? 日本海?瀬戸内海?ハワイの海? 院長先生の代わりに院長が思い浮かべる海を色んな角度から相手に合わせて何度も伝えることが出来る為 皆で同じ海を目指すことが出来ます

患者対応が上手なスタッフは、 クッション言葉を使いこなしている! 解説: 患者さんが不快にならないように上手に言葉を選んで使えているということです。

スタッフの成長のために、私が気を付けていること。 「答えではなく、ヒントを与えること」 自分で気づくことが大切です。 あ! って気づいた瞬間、成長している♡

どんなに丁寧な言葉遣いでも、 棒読みのようでは台無しです。 抑揚を意識しましょう♡

クリニックスタッフ採用の成功に不可欠なもの それは、どんな人と一緒に働きたいか? 明確にイメージできることです。

「アイコンタクト」は、やっぱり重要だなと感じる。 目と目が合うと、それだけで誠実さが伝わるからだ。 つまり、 目と目が合わないと、誠実さを感じられないということ。 肝に銘じよう♡