生殖医療相談士の私がnoteを始める理由

40歳を超えたから考えられること

不妊治療での当たり前は誰にでも通じるわけじゃない。 身体に針を刺す怖さ、内診への嫌悪感、女性ばかりいるクリニックに男性がいくこと、など。治療には必須なことでも、相手は嫌がっていることもあり、それをわかったうえで、相手に理解を求めようという動きが今後、医療者は必須になる。

2025年こそ妊娠！と願うなら、まずは病院選びよな。不妊治療は短距離走でありたい。

責任を取る局面というのは、去り際、死に際という崖っぽい状況だと思っていて、そういう時にその人の本質が現れるものじゃないですか。 辞めるのも、投げ出すのも簡単だと思う。本当に自分が辞めることが、責任を持つものとしての最適解なのか、というのはよく考えたいもんですね。

まじビビる本

人がこぼした仕事、陳腐なものでもなんでも、異常なまでにやり切ればそれがクォリティになる。 AIがとってかわるかもしれないとかそんなんどうでもよくて。今、ここ、自分にフォーカスして、やるべきことをやろう。