「解像度(resolution)」は映像技術用語で「表示装置が表現可能な図像の粒度」を指し、パソコンやゲーム機が普及した1980年代から膾炙している。 なお同じ意味でも撮像装置の場合は「分解能」と称する。 『解像度』の意味|キーラ https://note.com/keylla/n/n346681b08689
写真を解像度300dpiでスキャン。resolutionを日本語に訳すと、解像度と分解能の2つの意味が。解像度と聞くと画素数のことだと思ってしまう。で、画素数って英語で何て言うの? と調べてみると、resolutionで。解像度と分解能と画素数は全部、英語でresolution。
撮った写真を解像度300dpiでスキャン。解像度を英語で言うとresolution。が、resolutionには分解能という意味もあって。分解能とは? 「物理量の測定を行う装置が対象の量を測定できる最も小さな値。または、どのくらいの細かさまで識別する能力があるかを表す」とのこと。
ガラケーで撮った72dpiで960×1280pxの写真を補正。でんぽう。で、若者が言う「解像度を上げる」という言葉。あれは解像度ではなく分解能なのでは?「分解能とは計測できる一番小さな値のこと。測定の細かさの限界、感度。計測器が確実に検知できる最低の入力信号」。
踏まれて生きる草があり、F値が変われば写真が変わる。「F8からF22まで絞るとレンズの有効口径が小さくなり、分解能がレンズ側で決まり写真がボケたように見える」とのこと。この「分解能」というのが、最近の若者が言い出した「解像度」のことだと思われ。ところで「有効口径」って何なのさ?
あついあつい。汗ダックダック。ところで「分解能」って何さ? 「分解能とはアナログ入力デバイスでアナログ信号を表すために使用するビット数」とのこと。なるほど。ぜんぜんわからん・・・。「アナログ入力デバイス」がカメラで「アナログ信号を表すために使用するビット数」がピクセル数なのかな?
「F値」から「収差」になって「周辺減光」で「回析」して今度は「分解能」を勉強中。「装置などで対象を測定または識別できる能力を『分解能』という。アナログ信号をどの程度の細かさでデジタル表現できるかを示す」とのこと。ふむふむ。アナログをどれぐらいデジタルにできるか。それが「分解能」。