どんな人の心にも 「他人からよく思われたい」 という他者承認欲求はある それは仕事やおしゃれのモチベーションにもつながる だけどそれが強すぎると イマイチ納得いかない他人の要求も 断れなくなってしまいがち 他人に認められるよりまず 自分で自分を認められる生き方を心がけたい
アドラー心理学では「他者承認欲求」を否定しています。心理学三大巨頭の1人アドラーは「人が幸せになる為に承認欲求は不要」だと説いています。「無名になる勇気」を持つということは「他者承認欲求」を減らすこと。
本質はこれ。他者承認欲求が満たされると自己承認欲求が生まれる。ゆえに、他者から承認される経験が乏しい人は承認欲求が極端に強い。完璧主義や理想主義の人も現実とのギャップに陥り承認を他者に求めやすいから承認欲求が強い。誰しもが持っている承認欲求を上手くコントロールできない理由は複雑。