まつしたゆうり
毎日のちょっとした気付き 想う事々を綴る日記
作家のお仕事や展示、制作のこと、イベントのことなど 活動やその時の想いを 記事にしてお届けします
畿内を中心に、全国のビビビッときた神社めぐりをデジタル旅してもらえたらと* 視えた&感じたモノ&コト、キュンときたスポット、お宿、お土産メモも。
冥王星水瓶座入りの日からなんだかふつふつと 「本当の自分で生きる」 というところに火がついてる感じがする 結局本音を晒さない人の言葉は何も響かないし その人の作品も何も響かないんだと思う 先日noteで これまで怖くて絶対に出さなかった心を出して 晒す怖さが少し薄れた気がする
ぼくは全然 きれいなものだけで出来ていない 幸せなものだけでも 出来ていない でも たくさんの悲しみや 寂しさや 深く空いた穴から 誰かを照らす星が 出てくるのかもしれない ぼくらの暗闇を照らしてくれた星たちを 届けていけたらいいなと思う
今日から冥王星が水瓶座入りする影響からか 一昨日くらいから無性に 「本当は自分はこうなんだ!」 みたいなマグマがずっと胸の奥でフツフツしている 水瓶座は私の1ハウスに まるっとインターセプトして入ってしまっている 今まで出したくても出せなかった部分に 穴が穿たれているようだ
昨夜投稿した記事 公開するのが怖すぎて有料設定をしてみたけれど 朝起きて 「もういいや ビビってんじゃねぇ!!」 となったので有料を外してみた 何かやった後 ずっともやもやするなら それは本心とは違う行動をしてるように思う 怖さに負けちゃダメだ 上辺の怖さに振り回されるな
ずっと自分の中の 女性の部分も男性の部分も受け入れられず 「どちらかである」ことを拒絶し続けてきた それは幼い頃 自分の周りの女性と男性を見て 「どちらにもなりたくない」と 嫌悪の気持ちを 心の奥底でずっと抱いてきたからなのかもしれないなと 突き詰めてみて思った 妙な潔癖主義というか ゼロ100思考というか 完璧に素敵なものに成りたい欲求ゆえに 不完全で 不調和で 見苦しいものには なりたくないという 幼稚な願望だったのだと思うけれど 幼少期に感じたこれらの嫌悪感を
「いい人をしよう」としていると 人から嫌われたとき 「いい人が出来てない」となって 思考と結果の不一致に苦しんで 改善しなきゃ!とあくせくするけれど 「いい人をしない」と決めたら 嫌われても 「だっていい人してないし」 と割り切れる これ 心の平穏にめっちゃ有効な思考だわ
自分の中の特性をみて 「コレがあるから幸せになれない」 じゃないんだよね 「あるコレを肯定して、上手く使えてないから幸せに感じれない」 なんだよね 自分のせいでも 他人のせいでもない 他人のものを欲しがらず あるものを認めて 使えばいいだけ
「人を嫌ってもいい」 「人に嫌われてもいい」 と思って それを公言しただけで 何か声が安定した気がするw ボイトレもいいけど メントレも効果絶大だぜ!ww マイナスなことは口に出すリスクが高いから 言わなくていいと思ってきたけど 言うことで何か変わることもあるんだね
「誰かに嫌われたら生きていけない」 と ずっと思い込んでいたように思う この恐怖のはじまりは まず親との関係の中で生まれたのだろうなとは思う 子供はその親の愛情ゆえに享受できる 物質面での援助が必要不可欠で だから親の機嫌を損ねたら 「食料をもらえない」 「行動の自由を制限される」 「物質を与えてもらえなくなる」と つまり 安心安全に生きることが出来なくなると 刷り込まれていて で 次の段階で 子供時代の集団においても そのグループの誰かに嫌われたら それが全体に行き
人ってさ 真っ白な部分だけ見て欲しいと言うけれど じゃあそうするねとそこだけ見ても 「本当に分かってくれない」とトラブルになる カードの反対側の真っ黒な面もあると認識し その醜悪さを見つめて認めて そこ込みで見ていかないと A面もB面も両方あって ひとつの人だよねとやっと思う
人と会った後のひとりぐるぐる反省会を やっと手放せそう! 「まあいっか、好きに思えば?」 と思えたら最強だよね? 結局 好いてくれる人は(余程のNG以外は)何しても好いてくれるし 好いてくれない人は何しても好いてくれないよなと思うから 無理して合わせに行かんくてもいいのかもね
「わくわく」が1番大事に思う 幼い頃はできていた 「わくわく」から動くこと それをいつも出来ているだろうか? 自分に許しているだろうか? その気分から動けたことは 失敗しようが人からどう思われようが 気にならないんだと思う 「わくわく」してる? と いつも胸に問いかけたい
誰かに嫌われてるように感じたり 上手く人と馴染めないように感じたとき 素の自分を大好きでいてくれて 大切に思ってくれる友達の存在は 本当に暗闇の中の灯火のように思う 友達と笑い合ったあとは 生まれてきて良かったなと 同じ時代に生きて出会えたことに 心から感謝を
自分のことを そのまま まるっと まるごと受け入れてみたいなと 思えた ダメなところも 見苦しいところも みっともないところも 弱いところも だらしないところも 完璧でいたいのになれないところも 空気よめないところも アホなところも ヘンテコなところも 嫌なヤツなところも 「こんな自分は好かれない」 「だから私も好きじゃない」 「だから自分の中から消してしまわなければならない」 というのは 苦しみしか生まないし そんなことをしても 幸せになれない ダメなところがあって
(アップしそびれててめっちゃ前に書いたものですが) 肉体的に男性には 一生体感出来ないだろう感覚のひとつに 生理の時の体感があるとは思う あの体の倦怠感 おさまらない眠気 意識の散漫 心が曇り空になり 時には嵐になり 体からは常にじわじわと血が流れ 股下に血が滴る不快感 良く考えたら 体のどこかから血が出続けている人がいたら 「とりあえず安静に」って言うと思う なのに 「たかが生理で休むの?」 みたいな扱いって 「けっこう酷いんじゃないかね?」と 改めて思い
毒のある生き物が毒を体内に作り出すには 妊娠出産と同じくらいの体力を必要とするらしい また 体力を維持するためにも 小さな体であることが多いらしい 毒を作り続けるための体力を 小さな体で持たされていることが 不思議でなんだか心が震えた