承認欲求に悩んでいるあなたへ
おはよう•*¨*•.¸¸☆*・゚
小6の娘と
靴のサイズが同じになって
歓喜している
オラクルアーティストの
ゆりか です(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”
◎承認欲求とは
承認欲求とは、
自分が他者から認められ、
価値を感じられることを望む
心理的な欲求のことです。
これは人間の
基本的な欲求の一つで、
特に社会的な関係の中で
強く表れます。
承認欲求には、
大きく分けて以下のような
種類があります。
①自己承認欲求
自分自身が
自分の価値を認める
欲求であり、
自尊心や自己肯定感に
関連します。
自分が頑張ったことや
成し遂げたことを
自ら評価することで、
満足感を得るタイプの承認欲求です。
②他者承認欲求
他人から評価され、
認められたいという欲求です。
これは、
家族や友人、職場の同僚など、
周囲の人々から
賞賛や感謝を得ることで
満たされます。
承認欲求が満たされると、
自己肯定感や満足感が高まり、
心地よさを感じます。
しかし、
過剰な承認欲求は
他者からの評価に
依存しすぎる原因となり、
自己評価が
他人の意見に左右されやすくなる
可能性もあります。
このため、
バランスを取ることが
重要とされています。
◎私は他者承認欲求に悩んでいた
私は、
中学生の頃から20年ほど
陰口に悩んできました。
どうして、こんなにも
しかも私に聞こえる声で
陰口を言われるのだろう…
どうして、
直接言ってこないのだろう…
と思う日々を過ごしていました。
中学生の私には、
とても辛い時期でした。
心当たりが無さすぎて、
当時は、訳が分からず
気持ち悪さと
怖さがありました。
そして、私は、
陰口を言われない
普通の生活に
憧れるのでした。
私は、
どうして陰口を
言われやすいのか⁇
おそらく、
無神経でボーとしている
ところがあったのかな⁇
と思いますが、
それでも
私を慕ってくれる人達は、
私から見て
心が広かったり、聡明な人が
多かったです。
そんなこんなで
結婚し、子どもを産み、
近所のママさんには、
直接、暴言に近いような
挨拶をされたりしました。
もはや悪口を言われるのは、
カルマか先祖関係の何かだと
思う事すらありました。
オラクルカードでも
先祖からの
引き継いだものを
断ち切る
というカードを
引きまくる時期があり、
「ここでもか〜」
なんて思って、主人や妹に
話しを聞いてもらったら、
2人とも同じ事を言いました。
「妬まれてんねん」と。
その時、初めて、
自分に魅力があるから、
陰口を言われている
可能性に気付きました。
それでも暫く、
陰口や悪口に悩んで、
他人の評価を
気にしていた私。
ある日、突然、
私の中で
何かが終わりました。
私は、他者の評価を
気にする事に
飽きたのです(笑)
◎他者承認欲求に飽きると起こる事
まず、
メンタルのバランスを崩します。
他人の評価には、
20年くらい
悩んできました。
急に他者承認欲求が
飽きちゃったので、
自分を構成していた一部が
変化を起こします。
他者に認められたり
評価される事で
構成されていた部分が
私の中で、
何の基準にも
評価にもならなっていきます。
そして、それまで
他者承認欲求がある中、
人付き合いをしてきましたから、
ある程度、
人に合わせていた部分がなくなり、
好き勝手な言動になり、
すんごいマイペースになります。
そんな好き勝手な言動は、
悪気がなくても
他者に
迷惑をかけたり
傷つける事もあります。
私は、人間関係を
壊したいわけではありません。
なので、
私は、私を
まずは、
整える事にしました。
他人の評価を考えるのに
飽きてますが、
それまでの残像が
顔を出したりします。
例えば、
習い事のメンバーの
SNSにいいねつけようと観てたら
「習い事の後に
メンバーとランチ行きました〜」
という投稿を見たら、
残像は、
「私は、誘われてないな〜。
私は親しいと思われてないのかな〜。」
何ですが、
他人の評価に飽きちゃった
今の私は、
「相手に何らかの理由(私の事が嫌いを含む)
があったんだろう」
と相手を尊重するようになります。
でも、
たまに残像が
顔を出したりするので、
意識を他者承認欲求から、
飽きちゃった私へ
フォーカスするようにします。
それと同時に
私は私を
再設定し直しました。
今までは、
嫌われないように…
素敵な人間だと思われたい…
大切にされたい…
などを気にして、
人付き合いをしていましたが、
それがなくなった私は、
好き勝手に暴走し始めたので、
人と関わる時の
志し、思いやり、
相手にとって何が必要か⁇
私は、どんな人間になりたいか⁇
を考えて行動をする事にしました。
その結果、
少しずつ私は私が
好きになっていきます。
他者承認欲求を
気にしないわけですから、
自分自身や他者を
本当の意味で尊重しはじめます。
今までは、
「誰かさんを怒らせてしまった。
こんな自分がダメなんだ〜」
なんて思ったりしていましたが、
飽きちゃったら
「怒っちゃった〜。
ここがこの人の地雷なのか〜。
オモロ〜。」
と物事も
客観的にみれるようになります。
そして、
損得感情関係なく
純粋に
私を必要としてくれる人が
現れたり、
私と関わる事を
楽しみにしてくれる人が
増えていったのです。
◎他者承認欲求を
気にしているあなたへ
他者承認欲求の改善の仕方を
私なりに考えました。
人と関わる時は、
自分が本当はどうしたいか?や
思いやりや志しを持って
接してみる
と言う事をしていると、
他者の評価を気にするのが
薄れるかもしれません。
私の方法と逆算の方法です。
他者承認欲求を
気にして生きるより、
この考えで、
生活していると
他人の評価から、
他人への関心に
焦点が変わるので、
少しは他者承認欲求が薄れて、
自分軸が
しっかりすると思います。
そういえば、昔、
こんな事を教えてくれた人がいます。
他者承認欲求は、
少しは必要だ‼︎と。
でも、私は、
自分軸がしっかりしていたら、
他者承認欲求は、
全く必要がないと思います。
結局は、
自分に相応しいものしか
周りに残らないと思うので…
それに
他者承認欲求は、
不自由で世界が
狭くなるだけですしね。
☽︎︎.*·̩͙あなたらしい夢を☽︎︎.*·̩͙