稲盛和夫『京セラフィロソフィ』に共感! ①人生・仕事の結果=考え方x熱意x能力 ②動機善なりや私心なかりしか ③値決めは経営である “善い心”を持って経営をする。善い心の判断基準は人間として正しいか否か。 経営とは技術ではない、心の持ち方だと教えてくれました。
『裸』 これは、長所、短所、能力、虚飾、見栄、外聞、全部剥がして、もともとの自分をさらけ出すこと。 その裸になった状態で、相撲のぶつかり合いみたいに本音で人生を、経営を語りましょう。
売上は平年並み。だけど収益体制を再構築したことで粗利率60%代から80%近くまで伸びた。そして営業利益率は一桁代から20%以上に。 理想の損益計算書が作れる喜びたるや!
長所、短所、能力、虚飾、見栄、外聞、全部剥がして、もともとの自分をさらけ出してください。
稲盛和夫さん。 約11年前、ご講演を聴きに大阪に行ったことがあります。 JAL再生に取り組んだ後でした。 やってきたことが書かれた原稿を淡々と読み上げる姿だけで、心が震えました。 ご冥福をお祈りいたします。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220830/k10013794461000.html
フィロソフィを改めて学ぶ機会をいただきました。稲盛経営哲学を血肉に染み込ませます。
その昔、社員さんたちが所持できた?必須の書だったかな。 今はもう市場に出ているから買えたけど。 事業成功の秘訣の書。 でもその秘訣を読んで咀嚼できる行動力(汗)と誠実さがなければ成功はない。 秘訣を世間に公開された稲盛さんの本懐は、『この世の人たちを想ふ』、 これ以外ないと思う。
裸になることへの恐怖感を拭い捨てて、手放して、裸の状態で本音で人生を語る、経営を語る。その境地を楽しみたい。裸になりたい。もっとシンプルに自分を許す、今の自分を卑下せず客観視する。飾る必要もない卑下する必要もない裸のままが一番美しいんじゃないだろうか。