ポケットに名言を ★ 藤田まこと 『戦争は人を殺し合うこと 日本は憲法で戦争を放棄したんですから 戦争にかかわることがあってはならない』 藤田まこと フジタマコト (1933-2010) 日本の俳優
今日は「婿の日」かもしれない。🤔 ……と思っていたら、本当に「婿の事業承継の日」を制定したヤツが現れた。😱 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000079511.html ちなみに明日は「娘婿を励ます日」だとさ。😲
『 #新必殺仕事人 』傑作な理由③続編なのに矯めてためた3話「主水子守する」勇次が例のように活躍するのはこの後4話から。今回 #三浦真弓 母子が起した波が子種のない中村家を経て,おりくと勇次の別れへ。勇次の独り立ちに第3話は必要だった。別れは路線変更でなく勇次完全態への道筋だ。
『 #新必殺仕置人 』本日よりMX。#1問答無用 鉄「しばらくだったな八丁堀」主水「お前まだ生きていたのか」 #UNEXT でいつでも観られるのに今更リアタイするのはやはり念仏の鉄が好きだから。でも最終回が観たくないからUNEXTで観なかったのに。2人のやり取りは哲学的でもある。
『 #必殺仕置屋稼業 』で楽しみなのが楽曲だが葵三音子の『 #哀愁 』は特別。必殺の歴代テーマソングは劇中BGMに使われたりするので番組と一心同体。でも哀愁は他作品でかからない。曲が中村玉緒風にスローテンポだからかしら。ところが仕置屋稼業のエンディングで市松が登場するとぴったり
『 #必殺仕置屋稼業 』第8,(9)一筆啓上正体(偽善)が見えた 市松加入を見届けてから初代や新仕置人(U-NEXTやMX再放送)に現を抜かすうち仕置屋稼業の良さがわかってきた。私的に一番好きな中村主水。暗闇仕留人を経て若くギラつくのでもなく世渡り上手でシニカル過ぎなくて丁度良い
#10「地獄にて候」1 必殺だから地獄は当然としてもおれの地獄だったとは。町を歩いている娘さんを誘拐して刺青を彫り変な趣味の男に売るとは拉致だ。主水「あの彫り物を力尽くで彫られた娘がまだ他にもいるはずだが、誰も訴えてこねえ。かわいそうに、泣き寝入りだ」「俺たちがやらなきゃな」と貢
『暗闇仕留人』もあと1回。基本的に貢と大吉とおきんの物語だったなぁ。そして主水成長の記録。定番を楽しむのが時代劇だろうけど初期の必殺はその定番を探っていて異色な仕留人はその過程が楽しめた。一番変貌したのは貢を演じた石坂浩二で昔太宰治を演じた時もはまったけど貢の苦悩は現代劇だった。
結局初代『 #必殺仕置人 』を観始めてしまった。おまけに記憶に残ってない#1いのちを売ってさらし首。最初に観た子供の頃,再放送でも1話は見逃し気味で。でも,ここに仕事人と仕置人の違いが雄弁に物語られている。見よ,この若き日の中村主水の笑顔。「のさばる悪を何とする。南無阿弥陀仏」だ
「必殺」でなく「暗闇」が付くだけあって暗い。#5「追われて候」大吉に救われた夕映え作戦・志麻みずえ何と撲殺されてしまうとは。結果大吉だけでなく主水も怒り,最後に貢が参戦。大吉「糸さんやるのか」貢「いろいろ考えてみたんだが」主水「かっこつけるこたねえじゃねえか」でも貢の原資はおきん
29話から初代仕事人後期はサブ題が疑問形でなく技名に。新しい木更津の元締・七人の侍・木村功が登場した34話「釣技透かし攻め」は名物鯖の塩漬けから始まる元締回「鯖が泣いている」後期の最初は木更津が数話ほどフィーチャーされるがその後元締共々登場しなくなり地蔵や木更津詣と語られるように
『#必殺仕事人V』#16「主水、入院する」自分で組紐も編めない奴らが同じ技で人が殺せるのか。当然、偽組紐屋たちvs竜では本家に勝てない。時代劇では特撮よりも偽物回は定番。激突でも滝田栄が不肖の兄を斬る話でこれも偽物。流派が同じなので構えが同じ。狙われた元締(金田)が順之助学友の父
『助け人走る』第12話「同心大疑惑」主水登場回。仕置人後の若くて活動的な同心で昼行灯な処はなく,あわよくば仲間になって小遣い稼ぎを考える小役人風。ただし文十郎と刀を合わせれば互角。現場に残された平内のキセルに気づく。そこに絡む紀比呂子の夫婦話と強盗団。よくできた脚本だからこの主水
『#必殺仕事人』左門が家を空けている間に町奉行の不意打ちで涼は絶命,美鈴は記憶喪失。仕事人は解散となり橋の袂で主水達は巡礼に旅立つ左門を待っていた。主水「待ちな。落ち着く先が決まったら知らせてくれ」左門「いや。知らせねえ」主水「じゃ。二度とこの橋を渡って帰って来るんじゃねえぜ」
『#必殺仕事人』最終回第84話「散り技仕事人危機激進斬り」話の発端は連続スリ殺し。女スリが犯人を暴くが殺されてしまう。犯人は小伝馬町の罪人を手先に使う町奉行一味。女スリの末期の言葉から主水と秀が仕事人と町奉行達に目を付けられ偽の木更津詣までされ小伝馬町で罠を仕掛けられるが返り討ち
BS松竹東急で『必殺! THE HISSATSU』ひと味違う映画ならではの豪華さ。配役も本筋の仕事人に加えカメオみたいな赤塚不二夫やたこ八郎などが出演して賑か。斜陽産業といわれながらも80年代の映画は元気だったのだろう。必殺では珍しい昼間のシーンが多いのも豪華さなのかゆとりなのか
『#必殺仕事人』最終回前第83話「沈め技花嫁偽装返し突き」悪廻船問屋のため共に主人を亡くしたお勢(堀越陽子)と妙(三浦真弓)ダブルヒロイン豪華と思ったらその後お勢は子を亡くして「この世の中お金次第よ」と廻船問屋の後妻になり木更津詣をしようとする妙を殺し雪の降る新年お勢が仕事される
長い初代 #仕事人 が終わって次は『#V旋風編』夏は初代を主軸に旋風・激闘・風雲竜虎を順不同に観てきたがBSテレ朝は必殺でなく仕事人狙いか。私的に空白が多いVシリーズは嬉しい。ソフト路線?旋風編1話を飾るのは加代に代わるお玉。夜鶴の銀平と組み元締虎の娘だとか。政も何とか間に合った
#暗闇仕留人 #11 「惚れて候」1 新克則・池波志乃回なのだけど実は中村主水の一里塚回「この池で魚取るべからず」の看板の前で釣りをするほど正義には期待していない主水が最後の望みを込めて言う。「弥太さえ口を割りゃあ、俺たちは何もやるこたあねえ。御上がちゃんと、始末をつけてくれる」
『必殺仕事人Ⅳ』第43話「秀 夕陽の海に消える」秀「お前たちに迷惑はかけねえよ。おれは江戸を出るぜ」主水「旅に出られる奴はいいよな。おれはそうはいかねえ(婆とかみさんがいるからな)当分の間真面目に奉行所で寝たふりしていよう。普通のおじさんに戻るんだ」協議解散。後期仕事人はソフトだ
仕事人後期35話「飛技万才踊り攻め」まだ信用されて加代に主水「掴めなかったじゃ困るんだ。おれたちはいい加減な仕事はできねぇ」加代「元締は十中八九間違いないと」左門「二割がた確かでない」主水「経緯をおれたちだけわかるようにうめぇ手を考えてくれ」最後は猫家親子笑顔でどこか助け人的締括
映画「必殺4 恨み晴らします」を観て、この作品は、「良く考えられたアクション映画」であり、「良く出来たアクション映画」であると言う奇跡的な傑作映画である。 「必殺シリーズ」を映画化し、そして、シリーズ作品としても、一本の映画としても、成立させた傑作。 後半の主水の行動が泣ける作品
必殺仕事人Ⅳ 27話「主水未知と遭遇する」時代劇枠を取払えば創意工夫を感じるスピルバーグ登場の頃とわかる世界史との遭遇。でもなぜ天狗騒ぎを起こしたかというと役人に賄賂を要求されて夜人が出なくなったら帰藩するという意味不明。結果皆惨殺されその恨みを晴らす。こんな話わかりませんよ💦
MXTVで再放送の『#必殺仕事人』が最終回かと勘違いしたのはとにかく長寿番組だったせい。元は前作の低迷を受けて本作で必殺シリーズは打ち切りの予定だった。そこでスタッフが原点回帰を狙い,中村主水と左門・秀というチームが人気を得て何と全84話。その人気を受けて新,Ⅲ,Ⅳ,Ⅴが作られた
BSで放送中の「新必殺仕置人」ですが、鉄の掟の虎の会と、対照的な生き生きとした鉄と中村主水達仕置人の描写が、印象的な作品であります。 鉄の掟の中で、悪人達を見事に仕置きする鉄達仕置人の活躍、突出したバラエティー感覚、そして、名作、秀作のエピソード群、必殺シリーズの頂点の作品です。