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伝説は伝説のままで…『瀬降り物語』を観た

12日前

暴動島根刑務所(1975)

第106回 暴力金脈(1975 東映)

BOOK REVIEW 『仁義なきヤクザ映画史』 遂に出た映画史家による決定版! 江戸末期から令和まで、日本アウトロー像の何が変わり、何が変わらなかったのか?

さらば中島貞夫

【追悼】中島貞夫「テロルの美学」アウトロー映画の首領が追い求めたエロと暴力、情念のアナキズム【『日本暗殺秘録』秘話】

Obbligato:社内報に見る「東映の支柱」⑩

フテ女がふと、暴力を振るう時

はじめて名画座に行った日

映画雑談『多十郎殉愛記』(中島貞夫監督追悼)

中島貞夫死去『狂った野獣』京都でバスジャック琵琶湖で決戦 大物・笑福亭鶴瓶 ザコ片桐竜次川谷拓三 総入れ歯の志賀勝「大事なんは歯、親、金や!」断言

鶴田浩二 手打ちの酒

鉄砲玉の美学 (1973/02)

『鉄砲玉の美学』:1973、日本

『狂った野獣』:1976、日本

『木枯し紋次郎』:1972、日本

《九. 芸術映画は大嫌い 》

雑記(三一)

第46回 沖縄やくざ戦争(1976 東映)

JUNK FILM by TOEIを楽しく観る方法vol:02「暴動島根刑務所」

第12回 実録外伝 大阪電撃作戦 (1976 東映)

時代劇レヴュー㉒:柳生一族の陰謀(1978年)、真田幸村の謀略(1979年)

5年前

パピヨン

尼寺(秘)物語

サンカ研究者

9か月前

シネマスコーレ『狂った野獣』|小劇場とポスター展、映画ファンの熱

文徒ジャーナル vol.109

1年前

今から映画を撮ろうとしている学生を前に、中島さんが言いました。「第一作は君たちの所信表明だ」。ただ面白いものを作ればいいのではない。君たちの作る映画は自分の属する社会や自分自身を背負っている。 ※6/21/2023、朝日新聞「中島貞夫監督を悼む 映画監督 石井裕也」

1年前

まむしの兄弟:権力には背を向けろ、警察にも犯罪組織にも

「遊撃〜映画監督・中島貞夫」(2022)は、チャンバラ映画の復活を目指して「多十郎純愛記」(2019)を制作した映画監督・中島貞夫氏に迫るドキュメンタリー映画である。散々な興行成績に終わってしまった本作に落ち込むかと思わせて。タイトルの意味がわかるラストシーンには痺れました。

『893愚連隊』(1966年)

2年前

『木枯し紋次郎 関わりござんせん』:1972、日本

唐獅子警察