戦国の上杉家は謙信が 宗教がかっていたこともあり 不気味さの鎧をまとい 他の大名から恐れられた。 幕末の島津家は 隠密や間者が入りにくく 不気味さの鎧をまとい 佐幕倒幕双方から恐れられた。 不気味な大名は競争戦略。 手の内を明かさず 真似しにくいということは 競合を減らす。