彼がワールドツアーを開催する事になり、私もイベントに帯同します。開催都市は東京・NY・パリ・ロンドン・豪州・ブラジルの6都市である。彼が私に大阪の梅田劇場から僅かの間でよくここまで来たよね、喫茶店で日本語も分からず、メジャーデビューがしたいと話していた頃を昨日の様に思い出します。
ファレルとの対談で印象的なのは、観客から受ける重圧に耐えられず引く心境が語られた時に、ナムさんが問いかけた「それは何故?」。 それは共感ではなくより理解しようとする質問で、逆に言えば、彼はそう感じていないのだ。仲間やARMYがいるステージは僕の家、それが彼の感覚なのかもしれない。
様々な国でのBTS公演映像を観ていると、国によって楽しみ方がかなり違うことがわかる。 ブラジルアミはカラオケ+ダンスクラブな参加型コンテンツとしてコンサートを消化するスタイルで、新曲でもフルコーラス歌う。しかしテテの『Singularity』に限ってはさすがに悲鳴だらけだったw