見出し画像

【2019】LY/SYツアー in London【ウェンブリー】

BTS World Tour 'Love Yourself: Speak Yourself' London


公演概要

2019年6月2日に開催された「BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF’ LONDON」のイギリス・ロンドン公演(会場:ウェンブリー・スタジアム)。
「BTS WORLD TOUR ’LOVE YOURSELF’」から通算で全世界62公演206万人を動員したワールド・ツアーで夢のウェンブリースタジアム公演がついに実現!
止まることなく成長し続け、ARMYを魅了しているBTSが歴史あるイギリス・ロンドンのウェンブリースタジアムのステージに立ち、新たな歴史を刻んだライブ。

「Lemino」の番組説明より

天下の大スターだけに許されたウェンブリースタジアムでの韓国人、いやアジア人初の単独公演。私、今歴史が生まれる瞬間を見てる……!

しかも初日を世界に有料生配信というチャレンジャブルな試みです。安定する二日目じゃなくてあくまで初日というところに、期待感と信頼感が爆発してますね。
あ、さすがに残す映像は二日目の方だったようで、今回見るのはそっちです。

イギリスのウェンブリースタジアムは、世界的に有名かつ象徴的な会場で、Queen、Michael Jackson、MADONNAなどによる伝説のステージを生み出しています。
年間200万人以上の観客を動員する世界クラスのスタジアムで、大規模なパフォーマンスが可能です。ロンドンの中心地で行われるため、世界中のメディアやファンの注目も集めます。
その規模、歴史、象徴性、国際的な注目度から、ここでの公演はアーティストにとって非常に特別な意味を持つものになると言えます。

対話型検索AI・Perplexityの回答を更にまとめ直したもの

ウェンブリーの記者会見動画を探し回るついでに、このプレイリスト作りました。雑多で未整理ですが、よかったらどうぞ!

セットリスト

オープニングVCR
01. Dionysus
02. Not Today
03. Outro: Wings
VCR(グク・ホビ)
04. Trivia 起: Just Dance
05. Euphoria
06. Best of Me
VCR (RM・ジミン)
07. Serendipity
08. Trivia 承: Love
09. Boy With Luv
10. メドレー(Dope、Silver Spoon、Fire)
11. IDOL
VCR (テテ)
12. Singularity
13. Fake Love
VCR (ジン・SUGA)
14. Trivia 轉: Seesaw
15. Epiphany
16. The Truth Untold
17. Outro: Tear
18. Mic Drop
VCR
【Encore】
19. Anpanman
20. So What
21. Make It Right
22. Mikrokosmos

新アルバムに合わせて一部変更

感想

2頭の豹がむくりと起き上がる、インパクト抜群の導入部!
ちなみに、何故豹かと言うと、ギリシャ神話でディオニソスが豹に乗っている描写からの連想だそうです。
この曲、セットもギリシャ神話に寄せてて大好き! GDA2020みたいなコスプレ、またやってくれないかな。

スペシャルステージの合間に入っていた特別映像を見た途端、ツボを撃ち抜かれて口を押さえました。
そこに映し出されたのは、BTSメンバー7人をギリシャ神話の神になぞらえた、イメージビデオだったのです!

「【Dionysus】BTSとギリシャ神話【GDA 2020】」より

サンパウロでも見た、赤いチェス盤バンタンVCRからの『Dionysus』……おおっと、ジン君が紫髪ですね!( ゚Д゚)ガタタッ
すみません、紫髪ジン君を見ると、反射的に5thペンミ「Magic Shop」ソウル編のガン見テテジンを思い出して発狂する病にかかっているため、いきなり心が落ち着きません!

この光景が現実に存在したという事実がもうミラクル。テテの右手位置が見逃せない。

ウェーブがかった黒髪のテテが、高めの切ないトーンで歌いかけながら紫髪ジン君をガン見した挙句、あの長い指でガッと肩を掴んで引き寄せ、
「널 망치러 온 거야(君をダメにしに来たんだ)」
って歌うとこ。視覚で人が殺せるなら、既に致死毒じゃないですか!?

「【2019】Magic Shop【5th ペンミ】」より

調べたら、6月頭がウェンブリー、6月中旬がペンミで、時期が連続してました。なるほど、2019年6月のジン君は紫頭、と……( ._.)φ

BGTが金髪、ウェンブリーから静岡までが紫髪、ロッテコンから金髪なので、6~7月が該当

今回画角が多彩で、激しい動きが多いこの曲でもメンバーの表情がよく見えます。カメラ多いし、いい機材使ってるってことですね。本気を感じます!
ちなみにこの公演、わりと引きが多用されてて、珍しい横からカットやフォーメーションが見られるのが特徴的。このシーンでそこ行くんや、と思う場面も結構あって、いつもの「お約束」じゃない絵が見られます。

『Not Today』、ダンサーさん達を率いて歌いながら歩いてきたジミンちゃんが手を高く上げ、次の瞬間2回ターンしてテテとセンターを入れ替えます。
その動きで、立ち位置にピタッと止まってポージングできるところがすごい。踵を上げた足先のラインも美しい。神か。

ソロを終えて肩をぶつけてくるナムさんを受け止めたホビがいい笑顔してて、たまりません。
クサズの予期せぬ供給にハーハーしてたら、次の瞬間、ジン君が揃った歯を見せて片側の頬を歪めました。何その顔!

テテがよくやる、イー😬って口を更に外側へ上げる、目を閉じないヤンチャウィンクに似てます。それを天下の貴公子がするっとやりました。ジジジンペンさん、早く来て! 
よし、今回の元はもう取れた!とガッツポーズになる私。元とか言うな。

『Outro: Wings』といえば、ナムさんの「Yo J, let's go」からのホビ歌い出し。
通常、歌は字幕がないのですが、今回この部分が歌じゃなくて観客への呼びかけだと思われたのか、字幕が入ってます。堂々と「J-HOPEさん、始めよう」って書かれるとたまらんエモいですね。そこは「さん」なくてもいいな。気持ち的には「ホバ」なんだけど「J」もいいな!
今回、観客いじりのついでにもう一回「Yo J, let's go」が入ってて、ボーナス感があります!

ホビグクのハモリはいつ見ても最高。今回はグクが走り抜けていかず、しばらく傍に留まってるので、二人をじっくり見物……できないわ、もう一組目をください神様。

もう何回見たかわからない、定番のVCR。この時点で既にツアー開始から280日経ってるので、だんだん時差ができてきますね。サウジアラビアに行く頃には一年以上経過してます。
ホビヒョンの膝に頭乗っけてジュース差し出す金髪グク、弟(大型犬系)感あふれてて大好き( *´艸`)

次々変形する12のキューブ型ステージ(マトリクス・リフト)の上で、『Trivia 起: Just Dance』を歌い踊るホビ。全然足元確認してる素振りを見せないのがすごい。
「ステージの動きが頭に入っている」「振りのついでに視野角で床を捉えている」んだと思うんですけど、結構狭いのに平然とやってのけるホビ……あなた怖がりじゃなかったの?

沸き起こるJ-HOPEコールに、イヤモニ外したホビがビックリした顔して、もう片方のイヤモニも外します。めちゃめちゃ嬉しそうに破顔する様子がロングのカメラでもハッキリわかって、こっちの心も温かくなりますね!

『Euphoria』でグクがフライングする時、それを後方斜め上から見てるカメラが入るんですけど、めっちゃ高いです!
それをものともせず、手を振って楽しそうに手を振ってるグク。歌が驚くほど安定してて、ほんと喉に音源仕込んでそうなチートぶりです。
興奮に輝く顔から飛ばされるウィンクが、ウェンブリーを絶叫させております。どよめくとかいうレベルじゃない。

ピンク少年団が揃って、『Best of Me』!
ソロパート時、ナムさんが掴むようにカメラへ手を伸ばしてくるの、心臓持ってかれそうでキュン死しますね。この辺まで来るとナムさんはすっかりアダルト属性で落ち着いており、指先キスも慣れた感があってたまりません。
いつ頃から「皆、俺の手が好きなんじゃないか」ってことに気づいてしまったんでしょうか。効果的な使い方をなさっておられる。好き……!

VCRからの『Serendipity』ですが、初日は泡が破れないというトラブルがあったそうですね(部品が破損しており、翌日はスペアで乗り切ったとのこと)。
動画見たら、「あれっ何かあっ……ぎゃーへそー!」くらいの勢いで流れて行ってましたが。知らん顔でパフォーマンスやり通したジミンちゃん偉すぎるし、全てをかき消すへそが強すぎる( ゚Д゚)

星や水面を背景に踊るジミンちゃんの美しさときたら。
イゲマジャEP.05(済州島編3話目)で「僕もイケメンになりたい」とか不思議な呪文を唱えてましたが、推しの言うことは常に全肯定したい私でも、さすがにそれは無理だわ。

JM「僕もイケメンになりたい。二人の気分が知りたい」
JK「僕はイケメンじゃない」
JM「お前は超イケメンだよ」

「『Are You Sure?!』「済州島編」第3話」より

イケメンとかそういう問題じゃないのよ、パフォーマンスしてるジミンちゃんは「美」なのよ。
ほら、英国アミも見とれすぎてアミボム振り遅れるわ声は出ないわ、大変なことになっとるやないか……。

妖精が立ち去ったステージに、「愛する準備はできましたか!?」って単身殴りこんでいくナムさん。LOVEって書いたTシャツ着て、『Trivia 承: Love』開始!
AR効果で小さいハートがいっぱい飛び交ったり、生まれては消えて行ったりして、超かわいいですね!
これだけちゃんと映ってる映像は初めてかもです。位置認識マーカー置く人頑張ったな……!

未来感あってめちゃめちゃいい、「愛してるロンドン」

『Boy With Luv』のイントロで、テテが一人振り返って「Boy With Luv」って口動かした後、ホビの「Wembley, Make some noise!」が入るんですが、音にぴったり合ってる。ホビが言い終えた瞬間に曲が始まるから、掛け声が元々そこにセットされてたみたいに聞こえて、気持ちいい。

グクと肩組みスキップでセンターへ出てきたホビが、笑っちゃってますね。その後、グクにちょいっと後頭部乗っけるユンギも、めちゃめちゃかわいい顔してます。
ああ、仲良しバンタンは心の栄養剤やで……って愛でてたら、死ぬほど見覚えのあるシーンが! こ、ここか!!( ゚Д゚)ガタッ

必死に真顔を取り繕おうとするマンネだが、どう見ても頬のラインがニヤけている

ジミンちゃんと顔見合わせて歌ってたと思ったら、クルッと振り返ってグクの肩に手首を置き、密着するテテ。一瞬だけテテを見てすぐ目をそらし、腕を組んでガードするグク。無理やり眉間に皺を寄せてテテに「負けないぞ」みたいな顔向けてますけど、これ睨めっこじゃないですよね?
ニヤッとしたテテがグクの後頭部の髪を払って、解放してくれましたが、我々は今何を見たんでしょうか。とりあえずもう一回見ましょうか( ゚Д゚)

後日「Magic Shop」でジン君にも同じ攻撃をやってるわけで、テテは己のガン見の威力には気づいていると思うのですが、「動揺する相手と上がる悲鳴が面白くて、全力で波動砲を打ってしまう」的な手加減のなさを感じます。寿命が縮むわ( ゚Д゚)モットヤッテ

ウェーブがかった黒髪のテテが、高めの切ないトーンで歌いかけながら紫髪ジン君をガン見した挙句、あの長い指でガッと肩を掴んで引き寄せ、
「널 망치러 온 거야(君をダメにしに来たんだ)」
って歌うとこ。視覚で人が殺せるなら、既に致死毒じゃないですか!?

「【2019】Magic Shop【5th ペンミ】」より

イギリス公演ということで、『ハリー・ポッター』ネタを用意してきたバンタン。
ジン君の「ステューピファイ!」でグクが気絶してみせたり、ホビの「ファイアストーム!」で火柱が立ったりと、盛り上がっております。

ジミンちゃんの呪文だけ、現地で購入した火薬コントローラーのアクシデントで上手くいかず、皆で「ワーオ」「ベリーナイス!」とガヤって流しております。そうね、最終的には愛嬌勝負で乗り切ろ!
ホビがジミンちゃんの肩抱いて笑いながら慰めてるっぽいカットが入っており、良きです( *´艸`)

『メドレー(Dope、Silver Spoon、Fire)』の出だし、被せにセリフ取られて、ナムさんがふくれっ面してますね。最近大人度マシマシだったので、凶悪にかわいいですw

骨盤は多段ヒットするわジン君は至近距離から水撒いてるわで、熱狂も最高潮のウェンブリースタジアム。
『Silver Spoon』での汗に濡れたナムさんの額アップとか、ソロで顔抜かれた時に一瞬だけ全然違う表情とポーズ挿し込んでくる顔の匠・テテとか、『FIRE』イントロで踊り狂うジミンちゃんとか、ほんとええもん見た感がすごい。

見降ろし角度のナムさんによる「We, Are, IDOL!」宣言で、『IDOL』開始!
いいないいな、私もバンタンに煽られながら「Oh-oh-ooh-whoa!」って永遠に繰り返したい(*ノωノ)
途中、グクの「You can't stop me lovin' myself」の下ハモりがよく聞こえる箇所があり、鬼リピるなどしました。低音もたまらん。

この『IDOL』、FanCam見てると特にジミンちゃんのバランスがすごいです。のけぞったり体折ったりで、子供が振り回してる操り人形みたいになってて、何でその勢いでコケないのかがわからない姿勢の連続。
エクソシス……いや、えー、ダンスと言う名の神に支配された巫女みたい。よし。何がよしなんだ。

瞬きが世界を轟かせる、ベッドVer.『Singularity』!
視線を動かしただけで上がる絶叫は、ほんと世界共通。歴史あるウェンブリーが固唾を飲んで韓国人男性の眼球に注目しているこの状況、映像を見てない人にどうお伝えしたらいいんでしょうか。
今回よく髪をかき上げてるんですが、無造作に落ちた前髪の間から光る三白眼がたまりません。

『Fake Love』ではグクの腹筋が会場を狂乱させております。同じ結果でも、グクだと「腹筋が!」になり、ジミンちゃんだと「へそ……!」になる自分が謎。着眼点の違いだろうか。
人差し指で唇を拭う紫髪ジン君、クソカッコいいです。長男の人差し指は世界を操るわ。

『Trivia 轉: Seesaw』、開始時ドア開けたSUGAが一回振り返るのは演出家さんからのリクエストだったらしいんですが、理由は「SUGAさんはカッコよく振り返るのが何となく上手そうだから」だそうですw
ご信頼ありがとうございます。いいものはどんどん出していきましょう!

PDとしての活動歴を持ち、メンバーの中で一番「ウェンブリーで単独公演をする」ことの意味を理解していそうなのに、いつものテンションでステージを務め上げるSUGAが逆にすごいw

紫髪ジン君による『Epiphany』は、神秘性が加わっていっそ神々しい。
途中階段を上る前に一瞬パフォーマンスが途切れ、会場の声が良く聞こえるシーンがあるんですが、背景映像と相まって雷雨のようです。

このツアー演出、後奏の間にマンネラインが兄と合流して『The Truth Untold』へ移る流れが好きです。『Epiphany』をジン君一人で終わらせてしまったら、なんだか少し寂しかったと思う。
曲中、ジン君の頭にハート型の赤い紙乗っかっててかわいい( ;∀;)

『Outro: Tear』! この終盤盛り上がりパートに臆さず韓国語のラップ曲を叩きこんでくるところに、HIPHOPから出発したグループとしての自負を感じるんだけど、ヨロブンどう思う?(興奮中)
とりあえずこの曲を緑ライトにした人は天才。どこか冷たい緑の炎が非現実みと壮絶さを醸し出して、超カッコいい。

おっ。『Mic Drop』イントロで、ジン君が口を歪な台形にしてます。『Not Today』といい、今日のジンニムは何か一味違う!

開始早々ホビの周りでマンネラインが踊るシーンで、一人手前側にしゃがむジミンちゃん。この時、片足を伸ばす時と伸ばさない時があり、伸ばす時も方向が固定じゃありません。ステージサイズで違うのかなあ。
今回は正面へ向かって足を出しており、「ホビヒョンの邪魔だどけよ」的なぞんざいさが感じられて素晴らしい(妄想)。

ホビをマンネラインが囲むシーンの最後で、ジミンちゃんが足をキュッと伸ばすところが好きだ……!
「通りたければ跨いでいけよ」って薄笑いして、跨ごうとした相手の股間を高々と蹴り上げそうな気合いがいい。
どう見ても兄貴を守る特攻隊長で最高(錯覚)。

「【歴代MV振り返り】BTS MV Replay : Timeline weverse」より
ちなみに私は足癖悪いジミンちゃんが大変好きです

最後マイク落とすシーンで、ユンギがマイクと反対の手の人差し指と中指を揃え、唇を押さえてます。別れのキスなのか、「黙ってろ」「もう言うことはない」って意味なのか、いずれにせよ大変萌えますね!

VCRを挟んで、アンコールタイムは『Anpanman』から。
あ、公園の遊具みたいなエアトランポリンのセットもできてますね。体当たりで遊んでるバンタン超かわいい。寝転ぶジン君セセセクシーじゃない!?

ナムさんが「僕の顔をお食べ」的に頭から何か取るジェスチャーした横にホビがやって来て、それくれとねだってます。でっかい口開けて食べる姿に笑っちゃってるナムさん。ックサズ……ッ!と盛り上がりました( ;∀;)

カメラ前に腰掛けたジミンちゃんが歌う後ろで、ぶつかりかけたテテとナムさんが見つめ合ってたり、キャットウォークで回転した拍子にナムさんがすっ飛ばしたサングラスを、ユンギが拾って頭にかけてたり(後で取り返されてる姿も激しくいい)、この『Anpanman』には、ナムさんのいいところが凝縮されておりますw

『So What』、イントロで移動するクオズが肩を組んでます。はい最高。
会場中が揺れるジャンプ、花火とウォーターキャノンが同時に吹き上がり、回転するライトが水しぶきを照らしてキラキラ光ります。ユンギが爆笑してる姿が抜かれてて、めちゃめちゃかわいい。

何が面白かったのか知りたくなる笑顔

はい! 音色!!(挙手)
最後のフレーズを、ジミンちゃんが甘えた子猫ちゃんモードで引きずり気味に歌いました! これは文字通りの初耳!👂
しかもそこへホビがやって来て、なあなあハグしてや!みたいに身振りで促し、満面の笑顔のジミンちゃんががっつり抱き着いていって、二人して床にもつれ込んでました!!( ゚Д゚)リピートリピート!

『Make It Right』が始まる前に、「ARMY TIME」って表示が出てますね。多幸感あふれる曲で、見てる方も幸せになります。
キャットウォークでヤンコチがハモってたかと思うと、後ろから追い付いてきたジミンちゃんがマンネの肩抱き寄せてユンギと場所を入れ替え、グクミンハモリが始まる展開、最高です!
最後、帰りそこなったナムさんが一人でメインステージまでダッシュしてますw

アミボムでウェーブ。それ自体は他の会場でもあるんですが、ウェンブリーでやると会場の巨大さがよくわかって、圧巻です。
コメントタイムの後、ナムさんがスマホをかざしてフラッシュをつけるように促すと、スタジアム全体が銀河のように輝きます。キレイ……!

そこで流れたのは、『Mikrokosmos』ではなく『Young Forever』。ARMYからのサプライズギフトです!!
状況を飲み込み、思わず「これは反則だよ」って言ったナムさん。目を閉じて歌声に身をゆだねるホビと、会場を愛し気に見つめるユンギ。目を潤ませながら歌うジン君とテテ。涙で喉を詰まらせるジミンちゃん。頬に幾筋も涙を伝わらせながら、一緒に歌うグク。

異国で韓国語の大合唱を贈られたバンタン

SG「全く予想してなかった」
JN「すごくビックリした」
RM「これはダメですよ。セットリストにもない曲なのに」
SG「感動しました」
JN「本当に一生忘れられない思い出になりました」

驚きのあまり英語を忘れて韓国語で話しているヒョンライン

グクがしゃがみ込んで泣いており、ジミンちゃんやホビも涙を押さえられずにいます。グク、「きっぷんでー」以来の大号泣……。

「きっぷんでー(嬉しいのに……)」のグク、として名高いシーン。二つ名みたいに言うなし。

RM「僕たちは永遠に若いままです。そうですよね? 一緒に、永遠に、若いままでいましょう!」
JH「ビックリしました。本当にビックリしました」
SG「僕は間違えて違う曲が流れたのかと思ったんですが、『Young Forever』はいつ聞いてもジーンとする音楽ですね」
JK「今日は泣かないと決めていたのに……(大歓声)、これだから皆さんを愛さずにはいられません」
JM「皆さん、この曲は、僕がとても慰められた曲です(涙で言葉に詰まる)。……本当に一緒に歌ってくださって、一緒に楽しんでくださって、とってもありがたくて幸せで愛しています」
JN「本当に生きているということを幸せに感じさせてくださって、心から感謝しています、皆さん」
V「ロンドン、本当に愛しています。僕たちは来年また来ます。約束します。本当にこうして僕たちに感動をくださってありがとう、本当に忘れません」

テテは英韓でコメントしてるけど、主語を「僕たち」にしてるとこに萌えた

最後の『Mikrokosmos』。沸き起こる大合唱と揺れる無数の光が、バンタンのいるステージを中心に渦巻きます。
座り込んでしまったジミンちゃんの傍へテテがしゃがみ、励ますようにうなじを撫でてますね。

クオズ好き必修シーン

「皆さん、笑いましょう。今日は素敵な日です」ってナムさんが言ってるということは、泣いてるARMYも多かったんでしょうか。
泣き崩れてたグクをホビが抱き起し、肩に腕を回して回収してます。

泣く子のお世話はホビオンマにお任せ

ウェンブリーではトロッコなどがなく、ステージからのお別れ。
すれ違うついでに、ホビヒョンにタッチしていくジミンちゃん愛しい。
カメラの前で全員集まった時、テテが下向いて涙をこらえてます。上げた顔が男泣き一歩手前で必死に踏ん張っており、美しいです……!

泣きすぎて魂抜けてるグクミンとこらえてるテテ+先に立て直したヒョンライン

エンディングのリハ映像は、SYシリーズ共通のやつですね。
ああ、面白かったです。サプライズ部分は見たことあったんですが、通して見ると感慨一入です。忘れられない公演でした……!

おまけ

初日コンサート終了後のSUGA配信。
投稿時間が「2019/6/2 07:58」なので、イギリス(サマータイムなのでUTC+1)だと「2019/6/1 23:58」。

韓国料理モッパン回です。コンサート中足を踏み鳴らす音が聞こえるとか、ちょこちょこ話してくれて嬉しい。

二日目コンサート終了後のグク配信。
投稿時間が「2019.06.03. 08:23」なので、イギリス(サマータイムなのでUTC+1)だと「2019/6/3 00:23」。

「僕はあまり泣きません」ってめっちゃ主張してた回。はいはい。
何故かサキイカモッパン回です。パッケージに日本語書いてあるけど、誰が持ち込んだんだろうw


関連記事

関連動画

コーヒー一杯奢ってください( *´艸`)