見出し画像

ファン歴1年のライターが語るXG「いきなり世界」ってすごすぎん?

XGという日本人アーティストを激推ししている。

XG愛を垂れ流す短めのnoteを、書きたい欲求のままひたすらに書いてみたいと思う。

2024年3月から始まったXGのワールドツアー。その2日目の大阪公演に参戦した私は、翌日にXでこんなポストをしていた。

XGについて、私は大きな誤解をしていた。
ワールドツアーを見て、そう思った。

2022年のデビュー間もなく「いきなり世界へ」を成し遂げた日本人グルーブ、XG。

規格外のパフォーマンスとクリエイティビティで、世界中の人たちをエンパワーする彼女たちの活動を見ていると、いずれ世界で“自由とセルフラブのアイコン”になっていくのではないかとすら思えてくる。

もちろん熱烈なファン目線も込みだけど、これまでどこか、「すでに成し遂げたすごい人たち」として捉えていた感覚があった。

でも、それは違った。
彼女たちは今、新しいスタート地点に立ったのだ。
7年もの長い長い準備期間を経て、今、“目覚めた”のだ。

今回のワールドツアーは、XGにとって初めてのツアー。
世界に向けた最初の遠吠え、“first HOWL”。(←ツアータイトル)
彼女たちの挑戦がここから始まる。

大阪、横浜での公演を終えたあと、アジア、ヨーロッパ、北米へとツアーは続いていく。

どこまで行くのか。
どんな景色を見せてくれるのか。
彼女たちの未来を想像すると、希望しか見えてこない。

長すぎてすみません 汗


それはさておき、XGは2022年にデビューした当時から、世界を相手にしていた。ボーカルもラップも全曲英語歌詞。海外ライブ中のMCはもちろん、インタビューも堂々と英語で受け答えしている。さらに言えば韓国語も堪能だ。韓国語のバラエティ番組も難なくこなしている。かっこいい。

ほかにも同じようなアプローチで活躍している日本人アーティストさんはいらっしゃるのかもしれないが、私がXGの存在を知ったとき、まずこの点にぶっ飛んだ。

日本で人気になったアーティストさんが海外でライブをする、というパターンは今までも見てきたが、最初から世界に向けてパフォーマンスする、しかも全員日本人のアーティストなんているの!?まじ!?XGって何なん!?

これが私の最初の衝撃である。

私がXGを知った2023年9月時点(つまりデビュー2年目)ですでにXGはニューヨーク、ロサンゼルス、シンガポールの音楽イベントに出演していた。その後もシドニー、アブダビでの音楽フェスに出演。すごい。それがどれくらいすごいことなのかよくわからないけど、すごい。

特に私が驚いたのはアブダビのフェスにXGが出演したこと。そもそもアブダビってどこやねん!な私だったが、調べてみるとなんとアラブ首長国連邦だ。いや、アラブ首長国連邦ってどこでした!?汗


ここでした。


あの…なんでこんなところに日本人アーティストのファンがいらっしゃるん??と、もはやパニック状態だ。しかし、この(↓)アブダビでのライブ映像の中で、陶酔して歌い踊るアラビアンナイトな方々の姿を目の当たりにして、私のXGの見方は完全に「こんな日本人いるんか、すげえ…」というリスペクトに変わった。


(ほかの動画も無限にご紹介したいところだが、今日はここまで!)


さて、そんなXGは現在ワールドツアーの真っただ中。18日間で9公演を行うという怒涛のスケジュールが進行中だ。(下の画像では8公演しか載っていないが、サンフランシスコで追加公演が行われることになったため9公演)

世界中のファンを熱狂させるXGをこれからも応援したい。する。するったらする。

がんばれ~!XG~!


▼XGにまつわるnoteをいくつか書いています。


いいなと思ったら応援しよう!

間宮まさかず|夢つむぐ学校
ありがとうございます!