他者の評価を気にせず、自分の好きなものを自由に撮る。それが自分の写真。写真とは「愛した記憶の化石」であり「タイムマシン」であるという素敵な物語。ラストは映像が目に浮かんで心にしみた。人は誰でもこの世を生きた証として残せるのが写真の魅力。枕元の本棚にワタナベアニさんの本が2冊並んだ
ポエムを書く人は、ポエマーじゃなくて「poet」だからな。アムラーとか、食べラーみたいに言うなよ。
『ロバート・ツルッパゲとの対話』が第4刷になりました。今まで買ってくれた方への感謝とともに、ご購入予定の「心の富裕層」の皆さんにも、あらかじめ感謝しておきます。あなたたちの膨大なフォロワー数は何のためか。広く告知するためじゃないのか。 https://aoyamabc.stores.jp/items/5e8bdc68e20b045e310637de
出版されてからそろそろ一年が経つのだが、まだ読んでいない人がいるそうだ。頼むでしかし。 『ロバート・ツルッパゲとの対話』 https://aoyamabc.stores.jp/items/5e8bdc68e20b045e310637de
できたことの自慢と、 できないことへの言い訳。 このふたつさえ書かなければ、 あなたのSNSは健全に保たれます。
おかしな本を人に送りつけるハラスメント、 ありがとうございます。 『ロバート・ツルッパゲとの対話』 amazon.co.jp/dp/4908586071/
写真も、文章も、デザインもすべて同じ。自分には「世界がこう見えている」という視線に、他人が価値を感じてくれるか。それさえあれば、逆説的に他人の目を気にせずに作ることができる。 「他人の満足を想定したものは、貧しい」 ロバート・ツルッパゲ
【拡散希望・重要なお知らせ】 『ロバート・ツルッパゲとの対話』(現在三刷) amazon.co.jp/dp/4908586071/ に続き『ロバート・ツルッパゲ 2(仮)』が始動しました。カレーのレシピで喩えるなら、今はジャガイモを育てているところです。よろしくお願いいたします。
クリエイティブな人を見分ける方法を教えようか。 3時間くらい話して、一度でも「クリエイティブ」と言ったら、その人はおそらくクリエイティブじゃない。
誰もが見ている風景が「自分にはどう見えているか」という「脳のレシピ」とともに見せるのが写真の楽しさだと思っている。 それが理解できれば、人の数だけ面白い視点は存在できるはずなんだけど、お手本を真似るのが上達だと思っているから増えていかないのだと感じながら、おはようございます。
古くからの友人が、突然小説を書いたという。俺たちはもう「誰かのための仕事」をする年齢じゃない。自分の名前がついた商品を世の中に投下していく。小説はたった一人で、誰のチカラも借りずに書くモノだから、褒められても貶されても100%自分の評価だ。それが気持ちいい。
神経質で臆病な馬は、刺激を避けるため目を隠すそうだ。競走馬は視野を狭める道具(ブリンカー)を使う。視覚情報は増えすぎると不安を生むのかもしれない。俺の話には、全部自分で撮った写真がついているから視覚過敏だなと思いながら、おはようございます
https://note.com/aniwatanabe ありがたいことです。
古い存在は新しくなることができるが、 その逆は不可能。 ブランドがお金で買うことができない 唯一のものが「蓄積された時間」なんだろうね。
仕事のわずかのスキマで、『ロバート・ツルッパゲ 2』を書き進めています。なぜ「スキマ」と書くのかと言えば、仕事はサボっていないというアピールです。 amazon.co.jp/dp/4908586071/
『ロバート・ツルッパゲとの対話』(そろそろ4刷) http://amazon.co.jp/dp/4908586071/ に続き『ロバート・ツルッパゲ 2(仮)』が始動しました。鰻重のレシピで進行具合を喩えるなら、今は鰻のいる場所を調べているところです。よろしくお願いいたします。
書いた本が売れただけでは「作家」ではないんです。 あの人の最新作がはやく読みたい、と 読者から待たれるのが「作家」です。 もちろん俺は作家ではありません。 『ロバート・ツルッパゲとの対話』 センジュ出版 amazon.co.jp/dp/4908586071/
綺麗な肘をしているなあと言ったら、「言われたことないです」と不思議な顔をしていたが、他の誰もが言うことなんてまったく価値がないんだから、わざわざ言うわけないだろう。言葉はオートクチュールですよ。
全ページ、原料がパルプの書籍です。よろしくお願いいたします。 http://amazon.co.jp/dp/4908586071/ 『ロバート・ツルッパゲとの対話』 ワタナベアニ著 センジュ出版
編集の吉満さんと打ち合わせ。大阪に送る本にサインをする。伊岡瞬さんや奥山佳恵さんの時も思ったけど、いつから俺は作家や芸能人にサインをする立場になったのかと不思議に思う。「偉くない人もサインするんだ」と理解しながら、おはようございます。 http://amazon.co.jp/dp/4908586071/
自分の話をしろ。 他人の話をするな。 自分の力でやれ。 他人の名前を使うな。 自分がしたいことをしろ。 他人に命令されるな。 『ロバート・ツルッパゲとの対話』 amazon.co.jp/dp/4908586071/
「知らんけど」やん。
劣等感ばかり言い募る人の言葉は見ないようにしている。得るものがないし、読んでいて楽しくないから。 自己愛にも似た劣等感を表に出す人は、社会的な地位を得たときには「他人に対する優越感」を強く表すことになるだろう。その機会が来ないから目立たないだけで。
分厚い説明書を全部読んだ人に、読んでいない人が「簡単に重要なところだけチャチャッと教えて」というカンジの、SNS文化。
やろうとしていることがバチッと決まっている人は素晴らしいなあ。俺はずっと根無し草というか漂流物というか、そういう感じで生きてきたから、バチギマリな人を尊敬する。尊敬を示すために俺はひとりでイチゴパフェを食べた。よき午後だった。
写真家・アートディレクター http://watanabeani.com 『ロバート・ツルッパゲとの対話』 https://amazon.co.jp/dp/4908586071
代官山でブランディングの勉強会。 面白いなあ。学ぶというのは「新しい道具を手に入れて、その使い方をマスターする」ということ。今まで持っていた武器だけで戦うには限界があるし、勝てる自信のある試合しか目に入らなくなる。それはとてもダサい。
毎回、表紙と関係ない写真を使って宣伝している 『ロバート・ツルッパゲとの対話』 amazon.co.jp/dp/4908586071/ 今なら書店にて、お釣りやレシートがもらえます。
つまり、褒めて欲しい、認めて欲しい、という幼児性を乗り越えていないことを「純粋」と言わないでもらいたいのだ。誰にでも褒められたい願望はあるが、それは本人が捏造できないようになっている。 しても、バレる。とても恥ずかしい。 カタコトになってしまうほど。
自動車整備工場で言えば「ラジエーターが壊れてますね」と言うが、特に修理はしない、というタイプの本です。よろしくお願いいたします。 http://amazon.co.jp/dp/4908586071/ 『ロバート・ツルッパゲとの対話』 ワタナベアニ著 センジュ出版
19世紀に写真を発明したニエプス、ダゲール、タルボットたちは例外なく死んでいる。だから、俺も確実に死んでしまうのだろうと推測される。 #ロバートツルッパゲとの対話
「マイコンに書店を模した棚があって、投影されている本の画像を選択すると、自宅に品物が届く」と、子供の頃の自分が聞いたら「そんなことあるわけないやい」と言うだろう。そんな語尾の子供は昔もいない。 amazon.co.jp/dp/4908586071 『ロバート・ツルッパゲとの対話』