#437 ツルッパゲ、その後
#397にて、『ロバート・ツルッパゲとの対話』(ワタナベアニ著/センジュ出版)という本との出会いを書いた。だいたいいつも10冊近くを並行して読んでいるもんだからなかなか進まず、先日のオーストラリア往復では機内に持ち込みつつも、うっかり寝ちゃったり、映画ばっかり観ちゃったりでやっぱり進まず(Top Gun : Maverick/LIFE!/線は、僕を描く/母性/ある男……とか)、一昨日トイレ内でようやく読了した次第。
気になる表現があったり、「へぇ」とか「なるほど」ページには折り目をつけるクセがあるのだけど、この数か月の間に読んだ本の中では、それがかなり多め。古本屋さんで感じた表紙からの圧は間違いではなかった。
YouTubeでは、そんなワタナベアニ氏と幡野広志氏の対談がアップされており、この動画からの気づきや学びも多かったですね。イタリアでは日本人ライダーが知られている、みたいな発言もあってだいぶ親近感。幡野氏の著作も何冊かポチッとしておきました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?