他者の評価を気にせず、自分の好きなものを自由に撮る。それが自分の写真。写真とは「愛した記憶の化石」であり「タイムマシン」であるという素敵な物語。ラストは映像が目に浮かんで心にしみた。人は誰でもこの世を生きた証として残せるのが写真の魅力。枕元の本棚にワタナベアニさんの本が2冊並んだ
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