外側から定義することで内側が分かる
先日とある打ち合わせで
お話しした方から言われたこと。
薬剤師の仕事のことや薬膳を勉強中というお話をしたところ、
薬膳って食材高いんですよね?
難しそう、、😥と。
いやいや、スーパーにあるものでできるんですよ〜
とお伝えしたら、驚いていらっしゃいました。
やっぱり、生薬とか高い食材とか
手に入りにくいもので作るというイメージって
あるんだよなぁ🤔
苦そう、難しそう、手間がかかりそう。
これは勉強するまでは私もぼんやりと思ってました。
薬膳はあくまでも普段の食事で体を整える食養生。本来は生活の一部として身近かつ手軽にできるもの、なんですよね。
そして漢方も飲んでらっしゃったようで、
気になることがあっても薬剤師さんも忙しそうだからゆっくり聞きたくても聞けないんですよね〜と、、。
私自身は薬局勤務ではありませんが、やはり日々の業務で慌ただしいと相談もしにくいと思われてしまうのかなぁ、と。ゆっくり話す時間取れなさそうに見えちゃいますものね。
普段どっぷりとその現場で働いてると気づけないですが、全く違う業種の方からはそう見えるのか!
と、はっとしました。
外から定義することで内側の形が分かる、とはまさしくこのことなんだろうな。
#ワタナベアニ さんの本にも書いてあったな🤭と思い出す。
(日々のなかで、あ!アニさんが言ってたのってこういうこと!っていうのをちょいちょい感じる、そして気づけるとうれしい)
その中にいる状態ではなかなか中を描けないものですね。
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そんなお話から
薬膳を身近に感じられて
気軽に、ゆっくり話もできて
慌ただしい心も少し凪いでいく
そんなカフェのような場があればいいな
と妄想も進みました。
プラスになる!めっちゃ元気でる!というよりはややマイナスだったものがフラットに戻る、ちょっと落ち着いて一息つける、ぐらいの。
そんな場が作れたら、そしてそんな人になれたら、と思います。
ひとりでにちょっとワクワクしている✴︎
まだぼんやりしていますが
ちょっとずつ進めて行きたいなぁ。