教養のエチュードTalk.3〈ワタナベアニ〉後編
ワタナベアニとの対話
〈後編〉
こちらの記事はギフト用になっております。一応、入場規制のような意味で価格をつけておりますが、販売目的ではなくあくまでギフト用です。この記事は今年一月に投稿した「お願いを一つだけ」に賛同してくださった方へお届けします。数ヵ月の期間を経て、このように形になりました。力を貸していただいた全ての皆さまへ感謝の想いを込めて、ぼくが聴きたかったワタナベアニさんの言葉を贈ります。
※記事を読みたい方はTwitterでお手持ちの『ロバート・ツルッパゲとの対話』の画像と共に、ぼくのメンションを添えて投稿してください。ぼくからお届けします。
記事の〈前編〉はこちらです。
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「思考」と同時に、アニさんへ伺いたかったことは「美意識」だ。行為や言葉、あらゆるものから美意識は醸される。きっぱりと「これだ」と断定できるものではないが、その残り香のようなものを掴み取ることができれば、「いかに生きるか」のヒントとなるに違いない。
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審美眼
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「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。