Bカーなのに血の匂いが全然しないシトロエン・BX4 TCと、サファリ仕様ならではのアーマード感がたまらないランチア・037ラリー。今年の夏は豊作。 https://www.automesseweb.jp/2023/09/12/1370089 (↑インパネが超かっこいい) https://www.youtube.com/watch?v=dhQy1a3XX_g
昨日は5月1日。ロスマンズカラーが目につく日でしたね。
仕事の締切が重なれば重なるほど、増えていくミニカーですが、現在はマルティニカラーのランチアが渋滞中。miniGTやTARMAC WORKSもいいけれど、今はなき、このCM's製もよくできています。
ランチアのデルタS4って、様子がおかしいというか、エレガントさの欠片もないというか、同じ頃のTT-F1染みた、ただならなさが好き。富士モータースポーツミュージアムで観られるうちに行かなきゃですね。
民生用デルタと軍事用デルタでは、ホイール径が違う。いつも大体適当なホットウィールなのに、たまに発動される謎のこだわり。ラリー037あたりも妙に凝っていたりするから、ランチア側が口うるさいのかも。
今月届いたミニカー達。2023年はここまで。たぶん。それぞれに異様なこだわり部分があって素晴らしい。なにより、一部でバカみたいな値段がついているホットウィールの2台が、定価(6R4)と定価+数百円(959)で手に入って嬉しい。ディティール見たい? どうでもいい? あ、そうですか。
ランチア イプシロン 後期型ディーゼルモデル マルチジェットDFN 1248cc