『ゴジラxモスラxメカゴジラ 東京SOS』(2003)ミレニアム版にしては珍しく、前作の続編。初めからだがミレニアム版ゴジラはトカゲっぽいのと、着ぐるみっぽさが目立つ。何度も言うが、スタンドプレーばかりでいただけない。脚本が、、、。ボク的評価は☆☆★
『メカゴジラの逆襲』(1975)昭和シリーズ終了。メカゴジラ戦ではゴジラの応援がないのはどういうアレだろうね。チタノザウルスというかなりマイナーな怪獣の登場と、人間側の科学、技術で怪獣の暴走を食い止める流れ。チタノザウルスも最後海に落ちたんで死んでないっぽい。ボク的評価は☆☆★
『ゴジラ対メカゴジラ』(1974)メカゴジラはカッコいいよね。子どもの頃、悪役でも人気があった。当時から忘れないのは、首が自在に回るのに、ゴジラに首を回されてもぎ取られたこと。「えーなんでー。」ってなったわ。ボク的評価は☆☆★
『特ダネ登場!』に、中島春雄氏が「特ダネさん」として登場したとき、中島氏はゴジラに扮して対メカゴジラの寸劇を演じた。それを観ながら解答者の南田洋子が隣の長門裕之に「メカゴジラってゴジラのおめかけさんなの?」とマジ顔で聞いていた。メカケゴジラ! その発想はなかったゾ。
もう1匹の怪獣も! 「メカゴジラの逆襲」に出て来たチタノザウルス。イメージはタツノオトシゴの感じデザイン。この時代のゴジラは色んな流行を取り入れたりしてるんだよなぁ。そしてこれはゴジラ以外の怪獣の名前をタイトルに使った唯一の作品らしい。確かにゴジラ対…シリーズが殆どだったもんな。
シン・メカゴジラ