ゴジラ×メカゴジラ - 映画日記2013
2013年04月25日
今年、9番目に観た映画は、【ゴジラ×メカゴジラ】です。
ゴジラ・シリーズの第26作目です。
監督:手塚昌明
制作年:2002
制作国:日本
出演:
釈由美子:家城茜
宅麻伸:湯原徳光
小野寺華那:湯原沙羅
高杉亘:富樫機龍隊隊長
友井雄亮:葉山進
森末慎二:葉山の兄
水野純一:関根健二
大城英司:テレビ司会者
青木淳:しらさぎパイロット
坂田雅彦:分析部担当
飯山弘章:航空自衛隊幹部
萩尾みどり:山田薫
白井晃:赤松伸治
六平直政:菅野吾郎
加納幸和:菱沼
中原丈雄:一柳
上田耕一:土橋
水野久美:柘植真智子
中尾彬:五十嵐隼人
この映画を観るのは、2回目です。
公開当時、映画館で観ました。
家族4人で行きました。
なぜ、この映画をもう1度観ようと思ったかといいますと、
主演の釈由美子ちゃんの顔を急に見たくなったのです(^з^)-☆
釈由美子ちゃん、この映画の当時は24歳。
現在は、35歳。どんな熟女になったのかなぁ(^з^)-☆
ストーリーは、ゴジラが千葉県の館山に突如上陸する場面から始まります。
迎え撃つのは、【特生自衛隊(対特殊生物自衛隊)】です。
陸・海・空の各自衛隊とは別組織です。
ゴジラを迎え撃つ釈由美子ちゃん。
レーザー砲を放ちますが、効果無し。
迫りくるゴジラに慌てふためいて、味方の車を山から転落させてしまい、乗員が死亡しました。
その責任を問われて、3年間、事務職に異動になります。
しかし3年後にメカゴジラの操縦士として前線復帰します。
きゃぁ!! カッコイイ釈由美子ちゃん(^з^)-☆
そのメカゴジラを開発したのは、科学技術庁に任命された宅麻伸・萩尾みどりたちの研究者たちです。
かつて日本人の手によって葬られたゴジラの骨からDNAを採取し、DNAコンピュータを搭載したメカゴジラを開発したのです。
しかし、DNAコンピュータの誤動作により、最初のゴジラとの戦いは頓挫します。
幸いにもゴジラが海に帰って行ったので救われました。
DNAコンピュータの問題箇所を修正し、
再度ゴジラとの決戦に挑む釈由美子ちゃん(^з^)-☆
遠隔操作が不能になり、1人メカゴジラの操縦席に乗り込んでゴジラと戦う釈由美子ちゃん(^з^)-☆
カッコ良すぎて涙が出たよ(泣)
それにしても、ゴジラが迫っているというのに、
松井秀喜が少年野球の指導をしているのは笑えました(^0^)
ゴジラの映画だから松井秀喜を出演させたなんて、安直なギャグ(汗)
メカゴジラの開発チームの1人宅麻伸は、釈由美子ちゃんが気に入ったと見えて、
映画の前半で口説いてます(>_<)
・・・君がメカゴジラを操縦してゴジラに勝ったら、お祝いとしてご馳走しよう。
・・・もし、負けたら開発した責任を取って、ご馳走しよう。
って、どっちにしてもご馳走するんじゃん!!(怒)
そこまでしてデートしたいのか!!
結局ゴジラ×釈由美子ちゃん操縦のメカゴジラの勝負は引き分け。
幸いにもゴジラは去って行ったが、メカゴジラも戦闘不能になって戦いは終了。
エンドロールのあとに、宅麻伸と釈由美子ちゃんの会話がありました。
【君はゴジラに勝ったからお祝いにご馳走しよう】
【いいえ、あれは勝ちじゃないわ。引き分けよ。引き分けの場合は私がご馳走するって約束よね】
って、おお~い!!
そんな約束してねぇゾ!!
釈由美子ちゃん、いつの間にか宅麻伸に惚れたのか???
ちょい役で、柳沢慎吾や永島敏行も登場。
エンドロールに吹越満の名前があったけど、どこに出てたんだろう?
宅麻伸の娘役で登場する小野寺華那ちゃんが素晴らしいです。
彼女目線でこの映画を観ると、また違った感動がありますよ(^0-)-☆
じょぷりんの【映画感想文データベース】もよろしく。
Please return to…
─────────
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?