めも。オルガ・トカルチュク『プラヴィエクとそのほかの時代』(松籟社/小椋彩=訳)2019年12月6日発売。架空の村「プラヴィエク」を舞台に、ポーランドの激動の20世紀を神話的に描きだす。2018年度ノーベル文学賞受賞作家の代表的作品。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784879843838
めも。デボラ・フォーゲル『アカシアは花咲く』(松籟社/加藤有子=訳)2018年12月28日発売。東欧の想像力シリーズ15巻目。著者はオーストリア領ガリツィア生まれの作家。表題である短編集のほか後期イディッシュ語作品3編収録されている。 http://www.shoraisha.com/main/book/9784879843715.html
めも。ステファン・グラビンスキ『不気味な物語』(国書刊行会/芝田文乃=訳)12月発売。ポーランドの怪奇幻想小説家が残した12編を収録した短編集。国書刊行会のグラビンスキ作品は4冊目であり、そのすべての翻訳を芝田文乃氏が担当されている。 http://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336063328/