メディア論には一家言ある。以前、「ジャーナリズムの今後」と題して投稿したが、余力があったら掘り下げて、「エコーチェンバー亡国論」とか「ポスト・トゥルースの罠」などといったタイトルで考察したい。第2次トランプ政権の動向が注目されるが、現時点においてもなお、掲題の病が散見される。