「でも、人間ってものはね、誰でもみんな、なにか教訓したがるのよ。教訓にすることといえば、ろくでもないことばかりのくせにね。」エリザベス・ベネット ジェイン・オースティン『自負と偏見』中野好夫訳
オースティンの名言追記しました! https://note.com/gifted_minnow99/n/n378ae6e70160#c864fa02-2231-435b-8343-dca50a328f46 内容としては、野上弥生子著『真知子』と『高慢と偏見』の関係についてです!
【今読んでいる本】 「高慢と偏見」を読んでいます。 まだ1/3くらいで、こっからどうなってくのかなーーとたのしみ。 18世紀、イギリス、階級社会の上流(たぶん) こういう雰囲気がすきなのかもしれません。
200年前の紳士淑女の身の振り方を知るにつけて、いたたまれないようなむず痒いような気持ちになる。ミスターダーシーの憎めないキャラクターが読んでいて愉快だった。 #高慢と偏見 #ジェインオースティン
【128.文学 高慢と偏見(1813年)】 イギリス人小説家ジェイン・オースティン(1775~1817)の人気作品 それまでのイギリス文学は貴族社会を焦点に当てていたがオースティンは中産階級を焦点に当てた画期的な作品だった ウィットと人間観察、豊かな人物造形で今も愛される作品