文字のない絵本。絵だけで人々の発する空気感や物語が伝わってくるのがすごいです。 読書が好きで本が好きというと「言葉の力」等と熱いイメージもあって、でもそれだと電子書籍でもいいのかと。そうじゃないんです、言葉も文字もいらない、私が好きなのは一頁ずつめくることが出来る本なんです。
(【お仕事】Numero TOKYOサイトでの新刊紹介、今月はショーン・タンの『セミ』、南方熊楠が大活躍する昭和伝奇ロマンSF『ヒト夜の永い夢』、執筆陣がなんとも豪華な『本にまつわる世界のことば』をご紹介。梅雨の読書タイムにぜひ📚) https://numero.jp/book-news-20190607/
【横浜そごう美術館】今朝は4時半に目覚めて、ゆっくり本を読んで、湘南バイザシーを聴いて、みなとみらいの万葉倶楽部にサウナに行く予定があるから、その前に気になっていたショーン・タンの展示を観てこようかと。この本の装画も彼。たのしみ! https://twitter.com/itoi_shigesato/status/1304670287221239814?s=20