ショーンタンの作品
芸術の秋です 。
ということで
☝︎ここに行ったお話を 少し 。
⚠︎ 期間はもう終わってます。
ショーンタン。
私はこの名前を電車の吊り広告で見て
見たことあるな…と思い彼について調べたところ
高校生の頃に図書室で
彼の作品に出会っていたことを 思い出しました。
高校生の頃、何に惹かれたのか
それがどの作品だったのか
全く覚えていなかったのですが
行かなきゃ!!
と思い 京都 まで足を伸ばしました。
ショーンタンは
西オーストラリア州 の フリーマントル
に生まれたイラストレーターであり
絵本作家であり映像作家でもある人です。
彼の代表的な作品は
“アライバル” でしょうか。
この作品は 文字の無い絵本 で
サイレントムービーのような感じがします。
時間の流れをひとつの植物が育ち枯れることで
表現しているページがあり
私はそのページがとても好きです。
文字がないからこそ
作者の思いを知ろうとする。
たくさんの捉え方がうまれる。
出会えて良かった一冊です。
少し長くなってしまいそうなので
今日はここまでにして
明日も ショーンタン の作品を
紹介させてもらおうと思います。
明日も読んでもらえると幸いです❁ᐝ
最後まで読んで頂きありがとうございました。
良い夜をお過ごし下さい。
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