今朝の「日経」の今井通子「私の履歴書」は、グリンデルワルトとアイガーについて、特に、アイガー北壁登攀の新ルートの考え方など、私は、グリンデルワルトとアイガーに、二回、ホテルの目の前にアイガーがそびえ(写真)、吹雪の中、2000 m高低差の北壁を見上げた、登れそうと感じたが。
グリンデルワルトに到着! ここまでお天気耐えてくれてましたが 今日からは毎日雨予報(;o;) 雨でも雨なりに楽しみたいです!
グリンデルワルトハイキング! 雨のためカッパを被ってのスタートでしたが、途中から晴れてくれました✨ よかったー! スイスの山は日本と違って開けていて歩きやすい🚶♀️
私は、アイガー麓のグリンデルワルトのユングフラウホテルに三回宿泊しましたが、レストランで朝食バイキングでの出来事、学生らしき東洋人が、スタッフに話しかけており、「注意書きには、飲食物の持ち帰り禁止と記されていますが、体調が悪く、パンとミルクだけ部屋で食べたい」と、スタッフがOK。
私が、いま、編集中のマガジン『桜井淳現代論集』の表題写真は、アイガー北壁であり、グリンデルワルトに滞在中に撮影した作品で、グリンデルワルトは、スイス登山の際、必ず滞在するスイスでも有数の登山拠点、私は、3回滞在しました。
ヨーロッパでの日々 (23) 2005年。スイスのグリンデルワルトの村からロープウェイでフィルストの丘に行き、そこから下り坂を歩いて戻る。目の前には圧巻のヴェッターホルン。足元には緑の絨毯に花畑。夢にみたスイスアルプスの世界。
ヨーロッパでの日々 (24) 2005年。スイスのフィルスト。牛たちが寛ぐ中をトレッキング。ハイジの気分でスキップしたくなる。
ヨーロッパでの日々 (22) 2005年。スイスのグリンデルワルド。登山電車の駅を降りるともうそこはハイジの世界。スキーシーズンが終わると夏の登山シーズンが来るまでの4~5月は閑散期。営業しているホテルや施設は限られますが、実は静かで気候もよくてねらい目の時期だったりします。