おはようございます。朝8時なのに傍らでキジ猫トラちゃんはごろ寝。夜中うろうろしてたからね。テレビで猫メンタリーを観るのがすきです。たまたま保護猫を飼うようになったのですが彼から教えられることは多いです。ニンゲン世界で自分も含めていろいろあっても、根本のいのちの尊さみたいなものを。
キジ猫トラのつぶやき日記⑨にんげんのおとうさん、おかあさんと同居して1年以上が過ぎた。おかあさんはボクのことを哲学者みたいだという、難しいコトバで「本質を観取している」からだそうだ。おとうさんは瞬間的に猫かわいがりしてくれる、でもほんとに瞬間的(笑)。元飼い主のりゅうくんは・?!
ちょっと事情?!があって、ボク、キジ猫トラは、おかあさんとおとうさんといっしょに暮してもうすぐ1年になる。離れているとときどきの特別なおしゃべりも、いっしょに暮していると毎日の日常に慌ただしく消えていく。でも目と目で、しっぽで、気配?!で、おしゃべりができる関係性になったんだよ♥
サボテンのブランカとキジ猫ひとり 最近、ブランカとおしゃべりをするのを忘れていたから、ブランカにお話を聞いてもらった。 女にまつわる地図について。 人生には一人ひとり独特な地図がある。 地図を強制的に書き換えようとするより、「高い次元に行きたい」と願う事が大切だって。
キジ猫ふたり ちょっと、恋愛をたくさんしている人に訊きたいのですが、 「離れたくない」と「離したくない」って、けっこう違うものなの? 離れたくないって気持ちはなくなってしまったのだけれど、離したくないんです。 離したくないって気持ちは初めて感じる願望で分からない。
ブランカという名前。 写真を撮り始めたら、ブランカがしゃべり始めた。 サボテンは動物並みに感情を感じるよね。 ブランカのやわらかさは、 四月の午後の眠気。 ブランカの花は、 四月の午後にカフェのお喋り。 ブランカの匂いは、猫の夢…。 ブランカのための詩
窓際に咲く。 グレーのキジ猫がいつも寝ているそばで、花はいつも咲いているので、グレーのキジ猫のグレーと、午後の昼下がりに独特の、グレーのキジ猫がまとうオーラの色彩が、花に移って、花の色になっている。 お洒落な色だった。写真に色が映らないから、花が咲くのと同じくらいのことばで。
いつも仲良し。 キジ猫ふたりとサボテンのブランカ。 ブランカとキジ猫は夢のなかでも 同じオーラの同じ宇宙。