火口の絵
こんにちは! 陽子絵画制作室です。
日々のアート活動や、出来事を綴っています。
今日は午前中、火口の絵の彩色をしてから山陽百貨店に「郷土作家展」の搬出に行きました。
山陽百貨店の美術画廊では、伊万里焼の作家さん(親子)が作品展示をしていました。
食器や、花瓶だけでなく、姫路城の風景陶板画もありました。
その後、学校に行って授業をしました。
大学受験の実技テストで鉛筆デッサンの課題がある3年生の生徒さんが、手に電球を持った絵を自主練で描いていました。
電球の描き方の参考に、高校時代に描いた鉛筆デッサンを見せました。
画塾で描いたもので、ブリキのちりとりの上に電球がおいてあるモチーフです。
高校時代のデッサンがこんな形で役に立ってよかったです。
帰ってくると、筋向かいの家のひさしに、顔なじみの猫兄弟がたたずんでいました。
最近、この猫たちのところに毎日しましまの野良猫が遊びに来ています。
今日も目撃しました。
「トラ猫」だと思っていたのですが、お向かいの方によると、その猫は「キジ猫」だそうです。
火口の絵の彩色を進めました。
今日は青い部分を彩色しました。
明日も進めようと思います。
読んでいただきありがとうございました。