「私の心臓はあのとき一部分ははっきり死んだと思う。」 号泣する準備はできていた/江國香織 今日読んだ小説で1番好きなセリフ。 心臓がはっきりと一部分死んだとしても、生きていける。 再生しながら生きていける。 何度でも「大丈夫」とか「ウェルカム」とか言える人でありたい。
回避、回避の葛藤は、結局ワルはとことんまで卑怯で、さけたのは正解という確信をえられ、無難なほうの恩恵を心から自覚し、みさげた生き方を選択しなかった事に感謝し、片方を本当にあいせたら、行かないみちのくだらなさも分かり選択を愛せる。 酷いヤツは酷い。 これに決めなかったねと。
共産主義の国っていうのは、勝手に民主主義始めた仲間に非常に悪印象を持って居る。勝手な先制攻撃はもうされたつもりで居るっつー事よ。何をかたぎにしちゃってるの、と。