電話応対で「ウェルカム感」を出す
私はヘルプデスクの仕事をしているので、
電話でのコミュケーションが多いです。
入社したての頃は、
聞かれても答えられないことが多かったので
とにかく「感じよく電話に出る」ことを目指しました。
声のトーン、滑舌、話すテンポ
状況に合わせた挨拶など…
これらは、今でも私の財産だと思います。
また、電話でお客様の話しを聴きながら、
言葉以外の非言語情報からも
自然と情報収集してしまう癖があります。
先日、とある教室に見学申込みの電話をかけた際に
「見学は火曜と木曜ね、
必ず先に電話で予約してね」
と言われました。
文字で書くと普通ですが、このとき
・早く切りたそう、迷惑だったのかな?
・もういっぱいだから、増やしたくないのかな?
とマイナスイメージを持ってしまいました。
ほかにも、
ネットで評判が良い占い師に電話をかけたら、
印象が今一つで予約に至らなかったこともあるし、
飲食店に予約の電話予約をしたら好印象だったので、
行く前からワクワクしたこともあります。
ここまで考えるのは私くらいかもしれませんが、
みなさんも自分の電話の「ウェルカム感」を
気にしてみませんか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?