この本がすごく好き!イラストもかわいいし、文章もジンとくる。思い出があり、なかなか捨てられない服があっても無理して捨てる必要ないんだ。とホッとする。すでに何回か読み返している章もある。ここ最近で1番のお気に入りエッセイ。
いいことが起こった時、なぜだか面白くて仕方がない時など、楽しい瞬間がふと訪れることがあります。それを平然と、なんとなく流すのではなく、「実はそこに天使がいたのかも」と思わせてくれる1冊。本書は詩の形で天使の見つけ方のコツが書かれています。是非、身の回りの天使をみつけてみませんか。
購入本の中からおーなり由子さんの絵本「ミルクのお茶」を拝読しました📖´- (2023,9,9 読了) 女の友情もいいものだと思わせてくれる一冊。 友達の少ない私ですが、本書を拝読しながら離れていても心を掬い寄り添ってくれる友たちを思い浮かべました。 改めて有難いと感じます。
「言葉は、たっぷりとある心の、ほんのちょびっと。はしっこのかたち。」「とどいたことばが こもれびのように わらいますように」そのむこうにある言い表せない心。やさしく控えめな声。その場で消えてしまう言葉たちが、掌のなかで色づき、触れることで形となり、どうか美しく心に残りますように。
今日も寒いけど少しゆるんだかな?昨日図書館に寄ったら、おすすめコーナーに、おーなり由子さんのひらがな暦があったので借りてきた。今日はやきみかん。そしてサザエさんの長谷川町子さんの生まれた日だそう。いまの私はおーなり由子さんの世界も落ち着くなあと感じる。さー今日も瞑想してから仕事だ