産後1冊目の本と、穏やかな時間📖🌿
■授乳しながら読書タイム🧑🍼📙
出産から10日が過ぎた日、少しずつ慣れてきた授乳。
クッションや丸めたバスタオルを使いながら、ラクな体勢を見つけられるようになりました。
ソファに座って、退院の日にメルカリで買っておいた本をめくりながらの授乳タイム。
本を片手に授乳するのは初めてでした。
産まれたばかりの子の顔を眺めながら、
これからの子育てに思い巡らせエッセイを読む。とても穏やかな時間。
産後、自分が大きく変わってしまうのではないかと、漠然とした不安があったけど、
こうやって隙間に好きな本を読むことができれば、なんだか大丈夫だと思えました。
■産後1冊目の本との出会い
出産した産院の本棚で偶然出会った「だんだんおかあさんになっていく」という詩集。
健診のたびに少しずつ読み進めて、産後や子育て中の気持ちを想像していました。
おーなり由子さんの著書を他にも調べてたどり着いたのが、今回読んだ「こどもスケッチ」です。
お子さんの6歳から10歳までの間に書かれたエッセイをまとめた一冊。
心に残る文章がたくさんありました。
■まとめ
当たり前だけど、産後だって、好きな本を読む時間くらいある!!
それがちゃんと実感できて嬉しかったです。
短くてもリラックスできる時間を作って、
毎日なるべくご機嫌なおかあさんでいられたらと思います。
(イライラしてしまうこともあるけど)
読んでくださってありがとうございました。