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『ミルクのお茶』
主人公・私とリリコさんは家がお隣同士。そして仲良し。
いつもふたりで飲むお茶は
梨の香りの紅茶が2割と
のこり8割 ぜーんぶミルク!
そんなお茶あるなら飲んでみたい。
しかし、リリコさんは外国に暮らす恋人のもとへ引っ越してしまう。
ぽつんと取り残された私と、そっくりの形をしたふたりの家。
このページに文章はなく、ただただ寂しすぎる絵柄に胸をえぐられます(涙)
先日、高2長女の国語のテストを「みんなで解こうぜ~~!」と盛り上がり、ウン十年ぶりかにペンを握ってテストに挑んでみた。
(ベネッセ・スタディサポート)
んでこの中に、ライル(誰それ?)の分析的行動主義をテーマとした設問があり、↓ こちらは問三の問題を解くための資料なんだけどーーー
分析的行動主義には多くの批判が寄せられてきた。とくに、心の中に生じる出来事の存在を完全に否定してしまったことは厳しく批判された。心的概念の中には、個々の出来事に適用されているとしか思えないものがあるからだ。その代表例が「痛み」である。痛みは明らかに心の中にその都度その都度生じるものであって、行動のパターンではけしてないように思われる。同じことは、知覚経験や情動経験にも言える。
片岡先生!
リリコさんが去った後のおうちに哀愁感じて胸が痛むのは、ここで言われてる「代表例:痛み」ってことで合ってますかっ。それとも情動経験のほう? いやまて、痛みって情動経験??
あと「代表例じゃない例」にはどんなものが?? できればもう少し色々具体例がほしかった。
いつかライル先生を探し出して本読んでみたい。
75/200 2024.3.21.