虹の着地点。 地元の町がカラフルに輝いていた。
今夏はセミの声がかなり少ない。特にアブラゼミ。もっとも元気に鳴きまくるはずの彼らが、妙に静かだ。このまま秋になってしまうのかな…。アブラゼミなんか「いて当たり前」な存在だっただけに、とても気になる。田舎に住んでると生き物の年毎の移ろいが感じられるけど、全体的に減少傾向なのが怖い。