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自由詩・恋愛詩・一行詩など

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写真詩ではない。 HANA。の詩の世界。
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〖詩・作詞〗「物書きの呟き…。」

〖詩・作詞〗「物書きの呟き…。」

ある時、パッと浮かんだ詩です。(笑)

なんだか、妙に気に入ってしまい。
「これ、楽曲にしたい~😆💕」ってなり、

作詞:HANA。
作曲:Suno AI
にて、制作した楽曲になります。

    🌹「物書きの呟き…。」🌹

🌟チャンネル登録、グッド👍
お待ちしております🌟

実はこの曲、かなり人気無くてですね( ̄▽ ̄;)

「右手でペンを持ち 左手であなたと手を繋ぐ」
とは、物を書

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〖詩?呟き?〗「CREATE」

〖詩?呟き?〗「CREATE」

【コメント】
あくまでも、私の場合ですが…。
「読んで字の如く」です🌹

悲しみや辛さや…孤独を。
「形に残して行く」という生き方を選んでいます。

というか、そういう形でしか生きられない自分が居るのです。 

だって、「辛さ」を無駄にしたくは、ないじゃない?

その結果が、私の場合。
詩作だったり、エッセイ、日記、作詞、になるのです。

もちろん、喜び、楽しさ、幸せな事も作品にする時はあります

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〖詩〗「音を消す」

〖詩〗「音を消す」

【コメント】
久しぶりに書いた詩になります。
最近、書けなくて書けなくて…(笑)
今回の作品は自己評価55点くらいでしょうか…(笑)

病気を患ってから、「音」が苦手になりました。
テレビは一人の時は全くつけません。
携帯電話も、常に「無音」です。
大した電話来ないので…(笑)

それでも、体調のいい時は「音楽を聴く」事が出来るようになりました。もともと音楽は好きなので😊

そして、微力ながら、

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〖詩・2022.3.17小学校卒業ムービー〗「薄桃色の花の音よ」

〖詩・2022.3.17小学校卒業ムービー〗「薄桃色の花の音よ」

今更ながら…。
2022年の娘の小学校卒業式のムービーを新しく作り直しました。 

HANA。として詩は書きましたが、ムービーは完全HAHA。(母)として作りました😂
(顔はほとんど見えませんが、振り向き際などの写真に写っていらっしゃるお友達には、掲載の承諾を頂いております。)

「正解」という曲が大好きです💓

もうすぐ、中学校も卒業…。
あっという間でした💦
中学校卒業に合わせて、楽曲も

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〖詩(おうちラジオPRESENTSゆうくん杯「 しあわせポエム大賞2025 」)〗「Sweet♡」

〖詩(おうちラジオPRESENTSゆうくん杯「 しあわせポエム大賞2025 」)〗「Sweet♡」

たまには チョコレートみたいな
甘くて とろける様な・・・
言葉が欲しい

そうしたら キャンディーみたいな
丸くてほっとする様な・・・
そんな言葉を返すから

HANA。 

🌹心暖まる💓素敵な企画をありがとうございます。応募させて頂きます(*^^*)💕【HANA。】

〖自作詩・朗読〗「空の遠くの上の方。」

〖自作詩・朗読〗「空の遠くの上の方。」

https://vt.tiktok.com/ZS6kChWAa/

↑↑↑「空の遠くの上の方。」朗読:HANA。

天国の母へ書いた詩です。
とても、とても、大切な詩です。

母が亡くなり、来年の2月でちょうど30年になります。雪の降る、とても寒い夜でした…。

この、30年は一言で語りきれない程の、淋しさや、苦しみ、憎らしさ、羨ましさ、との闘いでした。

でも喜びや、楽しさ、幸せや優しさを、心か

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〖写真詩〗「愛しさを。」

〖写真詩〗「愛しさを。」

【コメント】
Simpleです。
1人だから淋しい訳じゃない。
そばにいて欲しい時、そばに居て欲しい人が
居ないから「淋しい」と感じるのです。

この、雪だるまちゃんは、次の日にはもう、溶けて居なくなっていました。

人との出逢いも別れも同じこと。

形あるものが、突然。
溶けてなくなってしまう事もあるものでしょう。

HANA。

🌸こちらの作品はTikTokにて、フォロワーさんの「@kami

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〖詩〗「三寒四温」

〖詩〗「三寒四温」

【コメント】 
この作品は、私がSNSで物を書く様になったきっかけの、「Amebaブログ」で出会った、同じ病気と戦う戦友の「あーちゃん」との合作です。

あーちゃんが、先に職場復帰をする事になり、いろんな話をしました。

その中で、あーちゃんが、「はなちゃん。焦らなくていいんだよ😊三寒四温だから。体調のいい日と、悪い日を繰り返して…「春」へ向かおう!!」と言ってくれました。

ちょうど、季節も春

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〖詩〗ハハハと笑って88歳

〖詩〗ハハハと笑って88歳

【コメント】
この詩は、母方の祖父母の米寿のお祝いの時に作った詩になります。

2人は…口喧嘩が絶えませんでしたが、夜になると焼肉店を経営し、いつも一緒の2人でした。

そんな2人でしたが、祖父は90歳。
祖母は92歳で、この世を去りました。

あんなに毎日仲が悪く見えて居たのに…。
祖母の方が先に施設に入り、祖父が一人になってからは、毎日「淋しい、淋しい。」と泣いたそうです。

結局、そんな思い

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