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#ハリウッド
AHOY! マーク・ワトニー宇宙海賊団
マッデイの映画を見るときぼくはいつもマッデイ以外の配役にしびれてるんだが、今回は全体的に楽しかった。ヘッダ画像を有志の方からお借りしていることをお知らせしないわけにはいかない。
オデッセイを見た。事前にどのような映画かをガチで知らなく、またいつもそのように事前情報を絶対に仕入れない呪いをぼくは自分にかけているのだが、この呪いが功を奏した。
というのも、ぼくはオデッセイを宇宙版Cast away
シャーリーズ・セロンとモーガン・フリーマンの無駄遣い
あまりに酷い。とはいえこれは映画の感想でありヘッダ画像をお借りしています。
ぼくがみた映画とはシャーリーズ・セロンのヤングアダルトと、モーガン・フリーマンを目当てに見たヒットマンズワイブズボディガードでした。
両者を並べたのは順番に見たからというだけでなく共通点があるからです。ちなみに先に見たのはヒットマンズワイブズボディガードですが順番はどうでもいい。
ひどいのは「いかにもステレオタイプの
セブン・イヤーズ・イン・舞鶴
映画「チベットに7年間」の感想です。舞鶴は何も関係がない。
つまりセブン・イヤーズ・イン・チベットです。
以前、ブラッド・ピットが出た映画では、彼が萌え萌え人外キャラクターになって、現代2次元文化でいうところの「異世界転生した俺が悪魔で人間と恋に落ちちゃって!?」みたいな仕立てになっていたという感想を書きました。
今回のセブン・イヤーズ・イン・チベットもいうなればダライ・ラマという異次元の存
俺たちが思うほど世界は俺に導かれない
映画ファーザーの感想です。アンソニー・ホプキンスが主演している。ヘッダ画像をお借りしています。
ンだよこの地獄みてーな世界は……というものがぼくの第一印象でした。
痴呆とは自分ごと化おそらく一般的な視聴層は(一方的に一般的などというレッテルを貼り付けてしまい申し開きもございません)問題提起に満ち溢れた映画だった、とか、とにかく考えさせられた、示唆に富んだ云々~~とか思うのでしょう。
が、ぼく
かつてありんことも戦った勇敢な「熊」
映画イコライザーの感想です。ヘッダ写真をお借りしています。
このような感想を持つに至るまでの経緯
記号論
イコライザーを観るに当たって、ぼくらは老人と海という本を読んでいたほうが良いことがわかります。
でも、なんとなく「そういう展開だからそういう聞き方をしたのね」的情緒が伝わってくるのでどちらでも良いかも知れない。アメリカの空気感の造り方が効果を発揮している部分です。
奥さんの遺産として読
人の不幸って笑うために存在しているのか?(映画感想)
ヘッダ画像をお借りしています。
ジョン・ウィックという映画を見て、不幸続きの人が不幸と戦う様をエンターテインメントとして楽しみ、消費しなきゃいけないのか?ということを考えました。
そしてそのまま、ジョン・ウィック Chapter 2を見ました。ジョン・ウィック2であり続きですね。
ぼくは「ジョン・ウィック1を楽しんで見ることは、面白かったという感想を得ることは、ジョンソン(主人公)の痛ましい
いかにしてぼくらは人の不幸を消費するか
ぼくはジョン・ウィックを見ました。ヘッダ画像を公式からお借りしています。
これは映画です。ジョン・ウィックの内容について知りたくない方は見ないほうが良いのかも知れません。
そしてぼくは「ジョン・ウィックが面白かった」という安易な感想を発することは、そのへんにいる映画を見ることがステータスにでもなると勘違いしている批評家もどき以下の存在になってしまうと思った。
それはこの映画を楽しかった、面白